箱根駅伝 第83回大会ハイライト実況
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関東学連選抜チームも正式参加となり、総合10位までに入れば、次の予選会で出場枠が1校増えることになりました。
レースは、1区で東海の佐藤悠基が飛び出し、途中、痙攣を起こし、立ち止まるシーンもありましたが、
1時間1分06秒の区間新記録でタスキを2区伊達秀晃に繋ぎます。
伊達も区間2位の走りを見せ、、東海は小田原中継所までトップでタスキを繋ぎますが、5区で山の神が出現します。
先頭の東海と4分9秒差の5位でタスキを受けた順天堂の今井正人は、前回大会で自らが樹立した区間記録を25秒塗り替える1時間18分05秒で走り、東海を逆転。
順天堂が往路優勝を果たすと、復路でも9区長門俊介が区間賞を獲得。
さらに10区松瀬元太が区間新記録の走りで逃げ切り、6年ぶり11度目の総合優勝を果たしました。
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この記事の番組情報
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