中元日芽香「これは、あえてやっているな?と思った」本人が『中元日芽香の「な」』を聴いてみた~11月29日『中元日芽香の「な」』
『中元日芽香の「な」』が、11月29日(月)午前7時に更新され、カウンセリング以外は何をしているのかなど、中元自身の個人的な話をたっぷりと語った。
あまり、個人的な話をする機会がないという中元。普段は公式ブログで仕事の告知やカウンセリング現場で思ったことを書くことが多いという。カウンセラーが普段何をして生きているのか、わからないことも多いと思うと言い、
中元自身の暮らしについては、「週3でカウンセリングしてる以外は、大学生なので基本的に講義を受けたり課題を提出したりしている。最近気づいたのは、家だとあまり集中しきれない。電車の中で聴いた講義の感想が褒められたりとか。だから、あえてカフェに行くようにしている」と、カウンセラー以外は学生として生活しているとした。
自身が『中元日芽香の「な」』を聞いた感想についても触れ、
「生放送ではなく収録なので、噛んだりした時に編集点を作ったつもりが、噛んだところも含めてそのまま乗っていた。これは、あえてやっているな?と思った。人間味があっていいよね。噛んだところもPodcastに残るかもしれないという気持ちで喋ろうと思った」とこれからの収録に際してより意識する部分が増えたという。
定期的にやってくるブームとしてアロマがあるという中元。香水やボディミストを人生の場面場面で新調するようにしているという中元は、高校生時代の初めてアロマを買った時のことも話してくれた。
「高校生の時はバニラの香りのボディミストを使っていた。20歳くらいの時に初めて香水を使うようになった時はフローラル系でありながら甘い香りがするものを使っていて、今は違うものを使っている。それぞれのボトルは捨てずに取ってある。何がしたいかというと、時々それぞれのボトルの匂いをかいで懐かしい気持ちに浸っている。高校生の時の香りは、当時から仕事もしていたので忙しい中でも充実していたり若いがむしゃらな感じがあったというのを香りで思い出す。匂いは情報の伝達速度も速いので、一瞬でその時の気分に戻れる。20歳の時の仕事を頑張っていて楽しかった、色々なことが実現していったあの過程が25歳の今は薄れている部分もあるので、その思い出を匂いで思い出している」
さらに、話は好きな色、飼っているヨークシャーテリアのモニカから、オススメの本の話にまで及んだ。是非、SpotifyやPodcastで音源をたしかめてほしい。
『中元日芽香の「な」』は毎週月曜日午前7時に、Podcastにて更新中。
「過去の配信分もこちらから聴けます」
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Profile
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1996年4月13日生まれ。広島県出身。早稲田大学在学中。 日本推進カウンセラー協会認定、心理カウンセラー&メンタルトレーナー。 2011年から6年間、アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活動したのち、2017年にグループを卒業。 自身の経験から、心理カウンセラーになることを決意。グループ卒業後、認知行動療法やカウンセリング学などを学び、2018年にカウンセリングサロン「モニカと私」を開設し心理カウンセラーとして活動を始め現在に至る。