文化放送 坂口愛美アナは漫才歴21年 ノンスタイル、オードリーと同期だった?10月26日「くにまるジャパン極」
太田英明アナと漫才コンビを結成した坂口愛美アナが『新・じゃこ天スプラッシュ』のアミティとしてゲスト出演。10月26日「くにまるジャパン極(文化放送)」では、坂口アナがお笑いに目覚めるきっかけとなった伝説のモノマネを披露!全て一人で漫才台本を仕上げているという坂口アナの“お笑いのルーツ”に迫った。
太田アナ「漫才歴長いですよね?」
坂口アナ「そうなんですよ。11歳からなので芸歴21年。ノンスタイルさんとかオードリーさんと同期なんです(笑)」
太田アナ「誰に憧れてお笑いを始めたんですか?」
坂口アナ「小さい時から地元に大スターがいまして、私、中学校が明石家さんまさんの卒業された中学校なんですよ。だから結構“お笑い”っていうものが身近にあったんです」
小学校の時はどんなネタをやっていたのか?
坂口アナ「最初ネタを考えてやった時はめちゃめちゃスベったんです。でも学校の先生のモノマネを絡めたら結構ウケたんですよ」
太田アナ「今でも忘れられない先生のモノマネできますか?」
坂口アナ「誰にも伝わらないと思いますが… 小学校の音楽の山村先生、当時50代くらいの女性の先生のモノマネをさせていただきます。発声練習の時のマネです」
坂口アナ「(ウラ声で)では皆さん、今日もいきますよ。お腹の下の大事なトコロに力を入れて、ハァ~~~~~~~~~~~♪」
太田アナ・西川文野アナ「ハッハッハッ・・・・・・(中笑)」
坂口アナ「これがめちゃめちゃウケたんですよ。それで調子に乗って漫才を続けていったんです」
大学生になった坂口アナは当時の相方・マナミさんとM-1グランプリにエントリーするも…
坂口アナ「大学生になってM-1出たいねってエントリーしたんですけど、アナウンサー試験とかぶってしまいまして…マナミさんには『ホントにゴメンね』って言ったんですけど…そこで衝突じゃないですけど…解散になって…友情も破綻して…」
太田アナ・西川アナ「ハッハッハッ・・・・・・(大笑)」
太田アナ「マナミさんは今の坂口アナの活躍ぶりは聞いたり見たりしてるんですか?」
坂口アナ「実はあんまり連絡とってないんですよ…。でも自分のインスタグラムに『太田さんと新・じゃこ天スプラッシュ結成した』って載せたら『いいね!』ってしてくれたんです」
そんな坂口アナと太田アナのコンビ『新・じゃこ天スプラッシュ』はどんな漫才をするのか?radikoのタイムフリー機能でご堪能下さい。
「くにまるジャパン極」は平日朝9~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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