大竹まこと「いかに大手チェーン店に行っていたか」時短営業解除について語る〜10月25日「大竹まこと ゴールデンラジオ」
10月25日(月)に放送された「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)にて、タレントの大竹まことが、東京都など首都圏4都県と大阪府の飲食店への営業時間短縮の要請の解除を受け、これまでの自身や世間の外食利用経験を振り返った。
本日25日0時に、東京都など首都圏4都県と大阪府は飲食店への営業時間短縮の要請を解除した。アルコール提供部分等に一部制限はあるものの、大手飲食チェーン店は通常営業の準備をしながら、客の来店状況やアルバイト等の人員確保の状況を見ながら、営業時間を判断していくという。
このような大手飲食チェーン店の企業名を見て、改めて、大竹は「いかに俺たちは大手チェーン店に行っていたか」と感想を漏らした。繁華街の目抜き通りには大手の飲食チェーン店が多く、その便利さや低価格により、どれほど自分たちに生活に深く影響していたかを感じたそうだ。
一方で、大手飲食チェーン店が復活してきた際に、個人商店はやっていけるのか。大竹自身は、最近の取り組んでいる食事制限のため、近くの蕎麦屋によく通っているそうだが、「古い人間だって言われるかもしれないけど、どこに行っても同じ味、安心はもちろんなんだけど、(阿佐ヶ谷姉妹の)江里子さんが作ったシチューが塩っぱかったように、このオヤジ、塩っぱいんだよっていうオヤジもいて良いんじゃないかなって思っちゃうけどね」(大竹)と語った。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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