10月6日 ありがとう、チャーリー・ワッツ!(その2)

10月6日 ありがとう、チャーリー・ワッツ!(その2)

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今週の担当は、サンコンjr.さん。前回に引き続き、8月に亡くなったチャーリー・ワッツ(ローリング・ストーンズ)の追悼特集をお送りしました。今回はアップテンポな曲ばっかり!

サンコンjr.さんが到着されたとき、ちょうど10時台のゲスト、ミッキー吉野さんがお帰りになるところ。業界の大先輩、レジェンドにご挨拶…ということで、記念写真を撮るなどバタバタしていたら、すっかり本番の打ち合わせを忘れてしまい…(-_-;)

台本を持たずにスタジオに入り、コーナーが始まってバタバタしてしまいました。サンコンさん、ごめんなさい!

*プレイリスト*

(以下、曲は全部ローリング・ストーンズ、ジャガー&リチャード作)

★ライズ Lies

1978年のアルバム、女たち(Some Girls)収録。ウソをついたりからかってばかりいたりするガールフレンドにウンザリさせられている男の歌。「このアルバムには、ディスコに影響された『ミス・ユー』も入ってるんだけど、時代はちょうどパンク、ニュー・ウエイヴの入り口だったりもする。そんな味わいのナンバーが、この曲なんです」

★サマー・ロマンス Summer Romance

1980年のアルバム、「エモーショナル・レスキュー(Emotional Rescue)」収録。

★ハング・ファイアー(Hang Fire)

こちらは1981年のアルバム「刺青の男(Tatto You)」収録。当時、ミックとキースの仲は最悪だったが、ツアーに間に合わせるため、膨大なアウトテイクから11曲を選んでオーバーダブを施し、サウンドに統一感を与えるためボブ・クリアマウンテンによる慎重なミキシングで仕上げられたアルバム「タトゥ・ユー(刺青の男)」A面2曲目。1970年代のイギリスが経済的に没落した時代を背景に労働者階級の男の嘆きが歌われる。「ハング・ファイアー」は、旧式の銃で引金を引いた時に弾が出なかったり、著しく遅れて発射されたりする状態を言うスラング。全米20位のヒットとなった。「女たち」のセッションで生まれ、ベーシック・トラックは「エモーショナル・レスキュー」のセッションで録音されている。

<ライヴのお知らせ>

12月10日、大手町三井ホールにて行われる石橋凌さんのライヴ「石橋凌 再会! LIVE 再開!!」に、サンコンさんがドラマーとして参加されます。

OPEN 18:00 / START 19:00
出演:Vo.石橋凌 / Gt.藤井一彦 / key.伊東ミキオ / B.渡辺圭一 / Drs.サンコンJr. / Vn.太田惠資 / Sax.梅津和時

チケット料金:¥9,000(税込)

【HP最速先行予約】2021年10月3日(日)18:00〜10月10日(日)23:59
【オフィシャルHP先行】2021年10月20日(水)12:00〜10月26日(火)23:59
チケットの購入方法や詳細は、石橋凌オフィシャルサイトをご確認ください。

 

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