「みんなと一緒だからできることもあれば、一人だからできることもある」中元日芽香、寮生活に悩むリスナーにアドバイス~10月4日『中元日芽香の「な」』
元乃木坂46の中元日芽香がパーソナリティを務めるPodcast新番組『中元日芽香の「な」』が、10月4日(月)午前7時に更新され、寮生活で自分の時間が作れないリスナーの悩みに答えた。
中元が、今、不安や悩みを抱えている人と電話をつなぐコーナー「ちょっぴり長電話」で、大学1年生で寮生活に悩むリスナーからの相談に答えた。
相談者は、この春から1年生の間だけ寮で共同生活をしなければならないといい、周りと合わせるのが少し苦手だが1人の時間が作れず、かといって離れたら嫌われてしまうのではと悩んでいるとのこと。
中元が「他の寮生で逆にズバッという人もいる?」と聞くと、「何人かいるけど、一人でいるっていう子には誰も話さなくなっていて、自分がそうなるのは怖い」と不安を打ち明けた。終始、話を聞いていた中元は「半年間みんなに100%合わせるのも心配。程よく学校の外やどこかでストレス発散だったり、たまにはゆっくり寝る日を月に1回設けるだけでも違うかも」と話し、また、「土日や休日の学校に行かなくていい日をうまく使って、公園だったり図書館だったり、中学高校の友達の家に泊まるとか。寮がすべてになってしまっていることに閉塞感や窮屈な感じがあるなら、寮ではない一人になれる場所を外に作れば楽になるかも」と続けた。
中元のアドバイスに対し、相談していたリスナーは「できそうです」と話し、中元は「みんなと一緒だからできることもあれば、一人の時間だからできることもある。疲れた時は自分のために時間を使おう」と結んだ。
本編は下記よりお聞きいただけます↓
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Profile
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1996年4月13日生まれ。広島県出身。早稲田大学在学中。 日本推進カウンセラー協会認定、心理カウンセラー&メンタルトレーナー。 2011年から6年間、アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーとして活動したのち、2017年にグループを卒業。 自身の経験から、心理カウンセラーになることを決意。グループ卒業後、認知行動療法やカウンセリング学などを学び、2018年にカウンセリングサロン「モニカと私」を開設し心理カウンセラーとして活動を始め現在に至る。