「一番気になるのは・・・」大竹まこと、総裁選で気になったことを語る〜9月29日「大竹まこと ゴールデンラジオ」
9月29日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)で、自民党総裁選の投開票の結果が岸田氏と河野氏による決選投票になったことを受け、大竹まことが、砂山圭大郎アナと共に、決選投票とその後に向けて気になることを語った。
番組内で自民党総裁選の投開票について伝え、文化放送の清水克彦デスクが現地からリポートした。どの候補も1回目の投票で過半数を獲得できず、河野氏は255票(議員票86票、地方票169票)、岸田氏は256票(議員票146票、地方票110票)となり、岸田氏と河野氏による決選投票に進むことになった。清水デスクによると、岸田陣営は昨日の決起の段階から勝った勝ったと大騒ぎになっていたと伝えた。
また高市氏の188票(議員票114票、地方票74票)については、「さすが安倍さん」との声もあったとし、河野陣営から大分引きはがされたとし、河野陣営からは「安倍前総理による露骨な引きはがしがあり、怒りモードだ」との声も聞かれたと伝えた。
投開票の結果を受け、大竹は「一番驚いたのは高市さんの議員票114票。河野陣営からの引きはがしがあったっていうのはどういうことなんだろう?議員に対して色々な攻勢をかけたということ?」とし、「もう一つ気になるのは、岸田さんで決まったとなったときに河野陣営や高市陣営の人をどう取り込んでいくのか、はたまた岸田さん陣営のみで組閣するのか・・・」と続けた。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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