大竹が熱弁!コロナ禍の時代にも重なる映画「クーリエ:最高機密の運び屋」〜9月28日「大竹まこと ゴールデンラジオ」
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9月28日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(文化放送)にて、タレントの大竹まことが、パートナーのはるな愛、砂山圭大郎アナウンサーに、現在公開中の映画「クーリエ:最高機密の運び屋」について熱弁した。
久しぶりに映画館へ行った大竹は、今回、思わず何度も口にしたくなる名前の俳優ベネディクト・カンバーバッチ主演「クーリエ:最高機密の運び屋」を鑑賞。
この映画は、冷戦時代のキューバ危機において、核戦争を危機を回避するためスパイ任務を任せられたセールスマンのストーリーで、「詳しい内容はこれから見る人のために言えないけれど」と言いつつ、実話を題材にした映画ということで、臨場感たっぷりに熱く語る大竹に、はるなは「もう少し話してくれないと、わからないですね」とそっけない。
それでも、気持ちが抑えきれない大竹が、「俺はね、今のコロナ禍の日本や世界の状況でも頑張っている官僚がいたりするんじゃないかって思うんだよね。その人たちが力を発揮できる場にいないのかもしれない。映画を見ていて、そういう状況がオーバーラップしたんだよね。」としんみり語ると、
「今やっと見たいと思えました」とはるなもやっと映画に興味を持ったようだった。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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