課題解決に貢献できる人間へ。「洗足学園」が考える中等教育の要とは。
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【毎週月曜更新】
教育ジャーナリストのおおたとしまさが、
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
9月は、神奈川県川崎市高津区にある私立の女子校
【洗足学園中学高等学校】の校長、宮阪元子 先生にお話を伺っています。
第3回目は、宮阪先生が最近気になっているニュースや社会課題について。
コロナはもちろん、気候変動の問題も大きいと気にされている宮阪先生。
地球の環境問題を改善していくために残されたわずかな時間で、
将来のリーダーを育てる学校の役割は大きいです。
地球の環境問題を改善していくために残されたわずかな時間で、
将来のリーダーを育てる学校の役割は大きいです。
全世界で共同していく中で、自分の能力をいかに発揮して貢献できるのかが問われる時代。
そんな人を育てるために中等教育(中学〜高校)の6年間での教育が重要であり、
その点を洗足学園はしっかりと考えているそうです。
では、具体的にどんなことが大切なのか?どんな実践をされているのか?
そんなお話を伺いました。
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Information
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『正解がない時代の親たちへ 名門校の先生たちからのアドバイス』
【洗足学園中学高等学校】の宮阪元子校長先生をはじめとする、
名門校(麻布、栄光、桜蔭、鷗友、海城、開成、吉祥女子、神戸女学院、四天王寺、品川女子、芝、修道、女子学院、巣鴨、洗足学園、東大寺、桐朋、豊島岡、灘、ノートルダム清心、雙葉、武蔵)のベテラン先生たちに、これからの時代を生きる子どもの親たちへのアドバイスを求め、そのエッセンスを凝縮した、おおたとしまさの最新刊が9月1日に発売されました。
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【中学受験】おおたとしまさの「校長室訪問」
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