もうすぐ100周年。女子の一貫校「洗足学園」は時代とともに変わりながら成長している。
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【毎週月曜更新】
教育ジャーナリストのおおたとしまさが、
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
9月は、神奈川県川崎市高津区にある私立の女子校
【洗足学園中学高等学校】の校長、宮阪元子 先生にお話を伺っています。
第2回目は、学校の歴史や教育理念について。
1924年創立。戦禍も乗り越え、もうすぐ100周年を迎える洗足学園。
女性の自立の為の学びの場として
もともと東京都目黒区のあたりにあった校舎は、
現在は川崎市高津区の大きな土地の上に立派な校舎が並び、
教育の場も拡充。幼稚園から大学院まであります。
女性の自立の為の学びの場として
もともと東京都目黒区のあたりにあった校舎は、
現在は川崎市高津区の大きな土地の上に立派な校舎が並び、
教育の場も拡充。幼稚園から大学院まであります。
早くから英語に力を入れ、
海外からの帰国生も積極的に受け入れてきた洗足学園。
常に時代に合わせて学校のカラーを変えながら、
最近では中学受験校の中でも特に注目を浴びる学校のひとつとなっています。
常に変わり、常に成長していく洗足学園。その教育方針とは何なのでしょうか?
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Information
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『正解がない時代の親たちへ 名門校の先生たちからのアドバイス』
【洗足学園中学高等学校】の宮阪元子校長先生をはじめとする、
名門校(麻布、栄光、桜蔭、鷗友、海城、開成、吉祥女子、神戸女学院、四天王寺、品川女子、芝、修道、女子学院、巣鴨、洗足学園、東大寺、桐朋、豊島岡、灘、ノートルダム清心、雙葉、武蔵)のベテラン先生たちに、これからの時代を生きる子どもの親たちへのアドバイスを求め、そのエッセンスを凝縮した、おおたとしまさの最新刊が9月1日に発売されました。
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【中学受験】おおたとしまさの「校長室訪問」
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