男子50キロ競歩代表 やる気元気勝木大報告会！～Track Town JPN外伝2021年8月27日
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札幌で開催された男子50キロ競歩に出場した勝木隼人選手（自衛隊体育学校）。鈴木雄介選手（富士通）の出場断念から急遽出場。大変だった出場準備ながら、これまでにない最高の仕上がりで臨んだレースは残念ながら30位に終わってしまいました。さて勝木選手を襲ったアクシデントは何だったのか？
小林快選手（新潟アルビレックスRC）真相をたっぷり語って頂きました。（収録は8月26日）
補欠から東京五輪男子競歩50キロ出場へ！勝木隼人選手を襲ったアクシデントとは？
＜今回こんなお話ししています＞
・補欠から代表へ。大変だった準備段階 でもこれまでに無い最高の仕上がり。
・練習具合で弾き出した自分の設定タイムは3時間50分！暑さも得意。
・日本人3選手誰もが優勝できるチャンスあると臨んだ東京五輪。
・結果的にこのタイムが優勝タイム。レース展開もほぼ想定通り。
・スタート直後、前に居たのも想定通り。
・そして2キロから3キロで何があったのか？人生初！右足の靴紐が解けて1分半ロス。
・まだ序盤なのでここから追い上げられると、この時点では焦ってはいなかった。
・運悪く靴紐の先が固結びで結び直せず。20キロくらいまでは気にしていたけど、気にしている場合では無いとゴールまで解けたまま歩いた。
・各選手たたえ合う印象的だった「最後の50キロ競歩」ゴールシーン。
・35キロ競歩って面白くなるかも？ 勝木選手、小林選手の見立て。
・札幌を歩いて改めて多くの人の前で大会開催したい！と感じた。
・競歩のSMALL RACEを！
・勝木選手 9月25日全日本実業団陸上に出場予定
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