学校に呼び出されたお父様が言った言葉『川口技研presents～久保純子 My Sweet Home』

文化放送で毎週日曜あさ9時から放送中の『川口技研presents～久保純子 My Sweet Home』。日曜日の朝、それぞれの家庭・家族の優しさを実感できるような温もりある番組です。毎週ゲストの方にお越しいただいて様々なお話を伺うとともに、聴いていて爽やかな気分になれる音楽をお届けする30分です。パーソナリティはフリーアナウンサーの久保純子さんです。

 

第３２１回 ８／２２の放送を終えて

今週も「母親に対する厳しい文化を撲滅すること」を目標に優しくて楽しい活動を続けるバブリーたまみさんにお越しいただきました。子供の頃のお話を伺いました。

小学生の頃はアイドルになりたかったというバブたまさん。当時はモーニング娘。が流行っていて、入りたいな〜と思っていたそうです。学生の時はバンドを組み、ボーカルを担当するなど、昔から歌うのが大好きだったと言います。しかし、あくまで趣味の範囲でやっていたので、まさか歌手になるとは思っておらず、CDデビューした今になって「そういえば昔、歌手になりたいと思っていたな、夢叶ってんじゃん」と、後から思われたそうです。

バブたまさんのお父様のエピソードを伺いました。お父様はいつでも、ありのままのバブたまさんを受け止めてくれたそうです。バブたまさんが高校生の頃、やんちゃな時期だったこともあり、学校に呼び出されてしまったお父様。帰りにお父様がバブたまさんにかけた言葉は「俺も親にさせてもらってるわー、ありがとね親にさせてくれて。こういう経験、親にならないと出来ないから。たまみありがとう」と。呼び出されて先生に怒られた後なのに、感謝されたそうです。バブたまさんは「それ言われたら心を許しますよね。何があってもこの人は私のことを愛してくれるんだという絶大なる信頼があったので、この人だけは裏切れないなと思っていました」と語ってくださいました。また、素敵な子育てをしてくださったお父様に対しては「感謝しかありません」とお話いただきました。バブたまさんの全てを理解して包んでくれた、とっても素敵なお父様のお話をありがとうございました。

オープニングで、いただいたメールをご紹介した際に、野菜を育てる話になり、クボジュンさんも現在「しそ」を育てているそうです。毎朝水をやり、本当に楽しみで、「野菜を育てるのって何でこんなに楽しいんでしょ、嬉しいんでしょ」と、とにかく可愛くて仕方がないそうです。こちらがその「しそ」です。確かに可愛いらしいですね。



成長が気になって家を空けるのも心配だというクボジュンさんでした。

そのうち、しそを連れて散歩でもするんじゃないかとこっちが心配です。。

 

次週も素敵なゲストをお招きします。

お楽しみに！　See you！

【本日の１曲目】　今日も笑顔で抱きしめて　／　バブリーたまみ　

【バブリーたまみさん選曲】　ダンシング・ヒーロー　／　荻野目洋子　

（文／スタッフＣ）

 

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