制服が無い？自由な校風？中高一貫の超伝統女子校「女子学院」はこんな学校

番組レポ 8/2, 2021

【毎週月曜更新】

教育ジャーナリストのおおたとしまさが、
有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。

8月は、東京都千代田区にある私立の女子校

【女子学院中学校・高等学校】の院長、鵜﨑創先生にお話を伺います。

超伝統校として知られる女子学院ですが、
その校風はというと、「自由」であるともいわれます。
特に鵜﨑先生によると、”生徒たちの土台をもった中での自由”とのこと。

指定の制服が無いということからも、その様子が伺えます。

そんな女子学院が大切にしているのは、「話し合い」。
なぜ、「話し合い」が大切なのか？
コロナ禍における伝統の宿泊行事などのイベントの状況は？
そんなお話を伺いました。

Information

『正解がない時代の親たちへ名門校の先生たちからのアドバイス』

【女子学院中学校・高等学校】院長の鵜﨑先生をはじめとする、
名門校（麻布、栄光、桜蔭、鷗友、海城、開成、吉祥女子、神戸女学院、四天王寺、品川女子、芝、修道、女子学院、巣鴨、洗足学園、東大寺、桐朋、豊島岡、灘、ノートルダム清心、雙葉、武蔵）のベテラン先生たちに、これからの時代を生きる子どもの親たちへのアドバイスを求め、そのエッセンスを凝縮した、おおたとしまさの最新刊が9月１日に発売となります。