草野華余子 お便りスペシャルで読めたメールはまさかの〇通?!
シンガーソングライターで作詞家、作曲家でもある草野華余子が「アニメ愛」をひたすら語る番組「草野華余子の転生してもオタクでいたい」。第5回が7月31日 土曜日の夜8時15分から「A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!」の中で放送された。
今回はハッシュタグ「転オタ」の盛り上がりを、事務所スタッフとともに見守っている草野。「転オタの盛り上がりでツイッターのフォロワーが増えた!」とうれしい報告からスタート。そして、前回・前々回は「朝10時からの収録で~す」と言っていた草野。今回はお昼の12時過ぎからの収録。しかも、放送当日!いわゆる「録って出し」のものが放送された。いつもよりゆっくりの収録スタートなのだが、朝方まで作業をしていた多忙な草野は寝不足のままスタジオへ。しかし、それを感じさせないハイテンションで突っ走った。
今回は「おたよりを読みたい」のコーナー。「転オタを聴いてファンになりワンマンライブに参加した」という方がたくさんいたということで、ライブを見た方からのおたよりを紹介。そのおたよりによるとライブでも面白トークがあったようなのだが、草野が言うには「大阪でのライブはそんなに喋ってない」とのこと。果たしてそれは本当なのか、あなたもライブへ足を運んで確かめてほしい。
2通目のおたよりは「思わず号泣してしまったアニメ作品は?」という質問。こちらでは『ふしぎ遊戯』について「先日、ツイッタートレンドに入っていたが、何が原因で入ったのかわからなかった」「それを見て久しぶりに読みたいと思って、全巻買いなおした!」と語った。そして、具体的に「爆泣き」したシーンやキャラクターについて話したが、これはぜひradikoのタイムフリーで、あなたの耳でお確かめいただきたい。
3通目のおたよりは「白い砂のアクアトープ」のオープニングテーマ「たゆたえ、七色」、エンディングテーマ「月海の揺り籠」のプロデュースを手掛けた草野に「フルで聴く時の楽しみどころは?」という質問。「たゆたえ、七色」は「楽曲の構成」、「月海の揺り籠」は「Dメロ」を聴いてほしいとのこと。アニメやアニソンが好きな人はもちろん、「音楽好き」な人も楽しめる「クリエイター視点」のトークは、この番組の魅力のひとつだ。
ということで、「おたよりスペシャル」と言いながら読めた枚数は「3通」!そんな第5回の放送は、radikoのタイムフリーで8月7日土曜日の深夜まで聴くことができる。ぜひ、radikoのタイムフリー画面に出ている「友達に教える」ボタンを押し、SNSで番組をシェアして広めてほしい。ちなみに草野本人は「ハガキ」を熱望している。
〒105-8002 文化放送「草野華余子の転生してもオタクでいたい」
これだけ書けば確実に届くので、ぜひメッセージを送ってほしい。ちなみに次回は大好評、「草野華余子のこのアニソン、歌いたい」のコーナーを開催。スタジオでリスナーからのアニソンリクエスト弾き語りにこたえる。名曲を解説しつつ、歌い上げるのでお楽しみに!
(番組構成作家・大村綾人)
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