くにまるジャパン探訪「いつか沖縄へ行く日を夢見て」

番組レポ 7/30, 2021

東京には三たび、緊急事態宣言が発出され、またも探訪チームは取材自粛期間に突入しました。
そこで今週は、新型コロナウイルスの蔓延以来、首都圏からはなかなか行けなくなってしまった沖縄の「いま」の様子を、現地に電話をつないで伺いました。

最初の沖縄探訪体験は2012年4月20日。伊藤佳子さんと京王線代田橋駅近くの「沖縄タウン」にお邪魔しました。

沖縄本島上陸は2017年2月のこと。「農連市場」で名物おばあ・キクさんと出会い、国際通りの民謡酒場「歌姫」で我如古より子さんと出会い、女子７人制ラグビーの日本代表チームと出会い、壺屋焼の「陶真窯」で陶芸と絶品ピザを体験し、最後は恩納村の「シーサイド・ドライブイン」で絶景を眺めながらビールをぐびぐび、ぷはー！という、どこに行ってもお決まりコース。

そして2019年2月。二木啓孝さんと共に沖縄県知事選で湧く現地を訪れリポートしたのでした。

そんな最後の沖縄訪問時、偶然訪れたのが、ミノカズさんこと、元琉球放送アナウンサーで、現在も日曜午後の音楽ワイド番組、「ホリデー・イン・ポップス２１」を担当されている箕田和男さんのお店でした。
ミノカズさんは、安里の栄市場で「みのかずのBar」というお店を開いています。
その昔、邦丸さんが沖縄へアナウンサー試験で訪れたとき、お世話になった方で昔話に盛り上がったのでした…。
きょうは、箕田和男さんに現状の沖縄について、伺いました。