起源は13世紀。名門伝統校「芝中学校・芝高等学校」に根付く【遵法自治・共生】の精神とは。
Share
【毎週月曜更新】
教育ジャーナリストのおおたとしまさが、有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっていること、
これからの子育てや教育、そしてさまざまな社会課題解決へのヒントを、
校長先生との対話から引き出していきます。
7月は、東京都港区、東京タワーのすぐそばにある私立の男子校
【芝中学校・芝高等学校】の武藤道郎校長先生にお話を伺っています。
対談2回目は、芝学園の歴史をさかのぼってみました。
武藤校長先生に伺ったところ、
芝学園の歴史を振り返ると、なんと13世紀にまで遡るのだそう。
浄土宗の僧侶養成の為に設立した施設が、
明治時代に現在の基盤となる学校に。
なぜ、増上寺の旧敷地内に校舎があるのか?
それには長い歴史を誇る理由がありました。
そんな芝学園の歴史とともに、
長年大切にされている校訓「遵法自治(じゅんぽうじち)」と、
浄土宗の教え「共生(ともいき)」について、
どんな意味なのか?
これからを生きる生徒達にどう伝えているのか?
武藤校長先生に解説して頂きました。
Share
関連記事
この記事の番組情報
【中学受験】おおたとしまさの「校長室訪問」
【毎週月曜更新】教育ジャーナリストのおおたとしまさが、有名中高一貫校の校長先生と本音でトーク。 学校の魅力や最新情報のみならず、校長先生自身が今気になっている…