
【リスナー調査結果】この春から、新たな趣味に挑戦する人が4割! オトナ世代の「春に向けて、新しく始めたいこと」を調査
文化放送では、このほど、オトナ世代の「春に向けて、新しく始めたいこと」についてアンケート調査を実施し、その結果、趣味によって生活を充実させながら、今まで挑戦してこなかった未知の体験へチャレンジしようとする人が多いことがわかりました。
日本の人口の半分(50%)以上が、50歳以上になると推計された2024年*。人生100年時代を迎えるにあたり、50代からの人生を本音でさらに楽しみ、自分らしく輝く日々となるよう、文化放送では「オトナのホンネ」キャンペーンを2024年春より展開しています。
同局では、本キャンペーンの一環として、オトナ世代のホンネを探るアンケート調査を実施。第6弾として「春に向けて、新しく始めたいこと」について調査を行いました。
〔*参考)国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」(出生中位・死亡中位推計)より〕
【調査概要】
調査対象:文化放送リスナー、および「趣味人倶楽部」ユーザー
実施期間:2025年2月28日(金)~3月13日(木)
調査機関:自社調査
調査方法:インターネット調査

【調査結果サマリー】
今まで経験してこなかったことにチャレンジする人が多く、チャレンジ内容は「新たな趣味や学び」が5割超。音楽やパソコン、ビジネススクールに通うという新たなチャレンジも!
アンケートの結果は、「新たな趣味」と答えた人が約4割の回答を占めました。金銭的な余裕が出来たのか、「新しい趣味」に挑戦したいという回答が多く、これからチャレンジをしたいと思っているシニアが多いようです。中には、これまで挑戦したことのなかった音楽分野(DJプレイやゴスペル、カホンなど)や、パソコンを改めて習うために「パソコン教室に通う」という回答もありました。
次いで多い回答は、「資格取得や勉強」で、約2割を占めました。英会話や簿記の勉強を始め、ビジネススクールに4月から通う予定の方や、生成AIなどのプログラミングを学びたいという回答もありました。
主な回答内容は以下のとおり。
*「新しい趣味」に関わるもの
…「プロ野球を球場で観戦したい」「DJプレイを練習してみたい」「カホンという楽器を演奏してみたい」「囲碁教室に通う」「ゴスペルを始めたい」「太極拳を習いたい」など
*「資格取得や勉強」に関わるもの
…「バイクの免許を取る」「ビジネススクールに通う」「英会話」「生成AIを活用したプログラミング」「英検2級取得」「在宅栄養管理認定試験に挑戦」など

今回のアンケート結果から、オトナ世代は趣味によって生活を充実しながら、今まで挑戦してこなかった未知の体験へチャレンジしようとする人が多い傾向が見られました。
■文化放送「オトナのホンネ キャンペーン」サイト
キャンペーンアンバサダーやエキスパートの方々のコメントや、インタビュー記事などを順次掲載。
リスナーアンケート調査の結果についても公開しています。