【西武】平沢大河選手インタビュー 「キャリアハイをどの部門でも目指して頑張っていきたい」

【西武】平沢大河選手インタビュー 「キャリアハイをどの部門でも目指して頑張っていきたい」

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3月12日のライオンズエクスプレスでは、前日に引き続き埼玉西武ライオンズの平沢大河選手にインタビューした模様を放送した。今シーズンの目標を訊いた。

――守備に関しては元々ショートで外野もやりましたよね。内、外野両方守れるということで、これも一つの強みと思っていますか?
平沢「どこでもやれるというのは強みだと思っていますが、最近は2軍でもあまり内野をやってなかったので、みんなより練習して、頑張ってやっていこうかなと思っています」

――内野で勝負していきたいということでしょうか?
平沢「今はそうですね。空いていればどこでも守るぐらいの気持ちではいます」

――ある資料によると、平沢選手は特技バドミントンとなっていますが、これは本当ですか?
平沢「本当です」

――バドミントンが好き?
平沢「好きというか、中学校の部活でバドミントン部に入っていて、僕の市の中ですが、優勝も何回かしているので得意な方かなと思っています」

――野球は?
平沢「野球は小学校からやっていて、部活何入るってなったときに陸上部がなかったので、2個上のお兄ちゃんが入っていたバドミントン部にお下がりみたいな方感じでどうせやらないのだからみたいな感じで入りました」

――そのままバドミントンでとは思わなかった?
平沢「思わなかったですね。融通が利いていて、土日は野球やっていいよという感じの部活だったのでバドミントン部に入りました」

――バドミントンでやった身のこなしは、守備とかに生きる部分はありますか?
平沢「フットワークという面ではすごく野球にも繋がりますし、動体視力とかもバドミントンのシャトルは速いので、そういうのは生きたかなと思っています」

――今シーズンはこんなシーズンを送りますということをリスナー、ファンに向けて決意表明をお願いできますか?
平沢「個人的にはキャリアハイをどの部門でも目指して頑張っていきたいなと思っていますし、チームとしても去年悔しい思いをチーム全員でしていると思うので、何とか1試合でも多く勝てるように頑張っていきたいなと思います」

――特にこの部門のキャリアハイを残したいというのは?
平沢「やっぱり打率ですかね。率を打てればチームに貢献できると思いますし、僕自身がしっかり打ってキャリアハイを目指して頑張りたいと思います」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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