今こそ見よう!小津安二郎!「純次と直樹」6月20日(日)放送後記
「純次と直樹」(毎週日曜日夕方5時から放送中)の6月20日(日)OA分の放送後記です!
【オープニング】
浦沢「ボブ・ディランが80歳」
高田「80歳なんだ」
浦沢「いよいよね」
高田「ここ(台本)に傘寿って書いてあるけど」
浦沢「ボブ・ディランは自分で傘寿とは思ってないでしょうね」
高田「そりゃそうだ」
浦沢「難しい漢字分からないから(笑)白寿とか」
高田「外国はないんでしょ」
浦沢「外国に傘寿も白寿もないでしょ」
高田「ホワイトなんとかって言うのかな」
浦沢「White years old(笑)」
ボブ・ディランの80歳を記念して、浦沢さんとボブ・ディランのスペシャルコラボレーショングッズ第二弾が、ウドー音楽事務所のWEBショップで限定アイテムの販売中です。ぜひチェックしてみてください!
【この〇〇が凄い!】
今週は「この監督が凄い!小野安二郎」をお送りしました!
1953年に公開された「東京物語」が世界中で評価され、2012年、世界の映画監督358人が投票で決める「最も優れた映画」で、1位に選ばれた小津安二郎監督。多くのクリエイターに影響を与えているようで、浦沢さんもインタビューで「YAWARAも小津でしょ」「いまのあさドラ!も小津でしょ」と指摘される描写があるそうです。
浦沢さんから、小津安二郎の演出法や撮影法などを伺いましたが、とにかくいま是非見て欲しい作品は「おはよう」(1959)だそうです。少しへんてこな設定とのことですが、みなさん是非チェックしてみてください!
■今週のツブヤイター
1週間、この言葉を胸に過ごしてほしいという言葉を募集。
RN 豆腐小僧
「流れ星を見たので、エロ本!エロ本!エロ本!と叫んだら、自宅の前にエロ本の自販機が設置されました」
「今週のツブヤイター!」は
願望、妄想、標語にしたい事、美しい景色を読んだ一句、など
思いつくままに、五七五でも何でもOKです!
これまで以上に自由に、なんか面白い事を思いついたら、
どんどん投稿してください!