【1月20日 ゲスト岩佐美咲さん】

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ゲストは、アイドルから演歌歌手へと異色の転身を遂げた
岩佐美咲さん。
幼い頃から「歌手になりたい」と夢見ていた岩佐さん。
AKB48の活動中に開催されたカラオケ大会で、
周囲と差をつけるために演歌を披露し見事優勝。
その姿を見た秋元康さんから「演歌をやってみてはどうだ?」と
提案されたことが、演歌歌手への道を歩むきっかけになったそうです。

岩佐さんが感じたアイドルと演歌歌手の違いについてもお話いただきました。
まずはファンとの距離感!
アイドル時代はシングルが多くの人に手に取られる
実感が薄かったそうですが、
演歌歌手としてCDを1枚1枚手渡しで販売する経験を通じて、
ファンの存在をより身近に感じるようになったとのこと。

また、現場の雰囲気もちょっと違ったようです
演歌歌手の現場は緊張感があり、
スタッフも皆スーツを着用しているのに対し、
アイドル現場はもっとカジュアルな雰囲気だったのだとか!

岩佐さんは17歳で演歌デビュー後、
これまでに多くのシングルをリリースしており、
昨年8月には11枚目のシングル「マッチ」を発表しました。
この曲の作詞を担当したのは、秋元康さん。
お気に入りのフレーズは
「人生なんて吸い殻ばかりで 燃えてた日々はどこへ行った?」とのこと。
その深い歌詞が、演歌の魅力をさらに引き立てています。

ちなみに、岩佐さんは
デビュー曲のカップリングにはAKB48の代表曲
「ヘビーローテーション」の演歌バージョンも収録されています。
本番ではその一節を披露していただき、
アイドル時代の楽曲と演歌の融合に驚かされました!

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