コロナ国内初確認から5年。5年で観戦者数7000万人超。大竹「5類にはなったけど、まだ終わってないんだよね」

コロナ国内初確認から5年。5年で観戦者数7000万人超。大竹「5類にはなったけど、まだ終わってないんだよね」

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1月15日(水)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)では、東京新聞の「感染7千万人以上、死者13万人 コロナ国内初確認から5年」という記事を紹介し、大竹らがコメントした。

新型コロナウイルス感染者が国内で初確認されてから15日で5年。感染者数は抗体保有率の調査から昨年3月時点で7千万人以上と推計され、人口動態統計による死者数の累計は同8月時点で13万人に上る。オミクロン株による感染が急拡大した2022年をピークに死者数は減っているが、インフルエンザより圧倒的に多い。流行は今も夏と冬に繰り返されており、警戒が続いている。

厚生労働省が22府県を対象に昨年3月に実施した血液調査では、コロナ感染で得られる抗体の保有率は60・7%。日本の人口に置き換えると少なくとも約7300万人が一度は感染したことになる。さらに複数回感染した例も多く報告されている。

砂山アナ(アシスタント)「人口動態統計で確定数20年から23年と、確定前の概数24年1月から8月に計上された死者数を集計するとおよそ13万2千人。インフルエンザの死者はこの同じ時期で 3600人だった。死者数が全然違うということですね」

大竹「だから、インフルエンザでもお亡くなりになる方はいるけど、お亡くなりになる方はコロナの方が圧倒的に多かったと。13万人?右腕にインフル・左腕にコロナで両方ワクチン打ってきても、みんな近頃聞くと両方打ってるけどかかりましたというね」

水谷アナ(パートナー)「打ってるとちょっと軽傷だということはあるかもしれませんけどね。我が家も年末年始に家族3人が40度の熱出して」

いとうあさこ「みんなうつっていった感じ?」

水谷アナ「いや、方々から持ってきたみたいですよ」

大竹「それはなんだったの?インフル?」

水谷アナ「もうわからない。お医者さん行けないからお正月のお休みで。もう寝て治すしかないって寝てました」

大竹「コロナも5類になってお金も高くなっちゃったわけだからね」

砂山アナ「治療薬のお金も、場合によっては万単位みたいなこともありました。薬代の補助がなくなったことで、感染の疑いがあったとしても受信しないケースも増えているとみられ、正確な感染実態を把握しづらくなっているということです」

大竹「そうなんだよ。だから、終わってないんだよまだね。それにコロナとインフルだけじゃなくて、普通の風邪も流行ってるみたいなこと聞いたよ」

砂山アナ「インフルでもなくコロナでもなく高熱っていう人も結構ね」

水谷アナ「マイコプラズマ肺炎とかね」

 「大竹まことゴールデンラジオ」は平日午後1時~3時30分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。 

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