田中健さんのビューティフル・メロディーズは・・・？

１月１７日（金）に放送されたラジオ番組「ビューティフル・メロディーズ～よみがえる青春のポップス」（文化放送 毎週金曜11時38分頃～）では、
田中健さんを迎え、思い出の洋楽をお聞きしました。

田中健さんのビューティフル・メロディーズは
ローリング・ストーンズ『アズ・ティアーズ・ゴー・バイ (涙あふれて)　』

💡オリジナルは1964年にリリースされた、マリアンヌ・フェイスフルのデビュー曲。
　ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・リチャーズ、そしてバンドのマネージャーだったアンドリュー・ルーグ・オールダムの３人で作ったナンバー。

💡ある時、ミックとキースはアンドリューから「曲が出来上がるまで出てくるなと」と台所に閉じ込められ、そんなふたりが初めて作った曲が「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」と言われている。

💡最初のタイトルはハンフリー・ボガートの主演映画『カサブランカ』の主題歌、「As Time Goes By」。アンドリューのアイデアで「タイム」が「ティアーズ」に変更された。

💡マリアンヌ・フェイスフルが唄う「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」がヒットしたことを受けて、ローリング・ストーンズもレコーディング。
１９６６年２月にリリースされ、全米チャート最高６位を記録。

💡カナダで１位になるなど、世界中でヒットしたローリング・ストーンズ「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」、はじめてライブで演奏されたのはリリースからおよそ４０年後の2005年11月、『ア・ビガー・バン・ツアー』だった。


🌸次回１月２４日の放送は中澤卓也さんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸



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・あなたの心に残っている６０年代から８０年代の洋楽や映画音楽
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