【12月16日ワンダーユーマン】昭和歌謡のレジェンドが語る大昭和歌謡史大全パート2
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「昭和歌謡の世界」2週連続特集では、
今週もゲストに昭和歌謡のレジェンド、エド山口さんをお迎えし、
貴重なエピソードをお届けします。
寺尾聡さんの名曲「ルビーの指輪」が、彼がロシアへ向かう前に
誕生した背景も飛び出します!
昭和歌謡を支えた「専属作家制度」にも注目。かつては
、コロンビアやビクターなどの大手レコード会社に文芸部が存在し、
作詞家や作曲家が専属で所属していました。
歌詞はオーディションを通じて選ばれるという仕組みでしたが、
この伝統を破壊したのがグループサウンズの登場だったそうです
さらに、昭和と現代の歌詞の違いについても語ります。
昭和の歌詞は時代を映し出し、作詞家の阿久悠さんを
はじめとする作家たちが、社会全体を歌うことで多くの世代の心に刺さる
作品を生み出しました。一方、現代の歌詞は個人の内面に
焦点を当てたものが主流であり、
昭和歌謡とは異なる魅力があることを考察しています。
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この記事の番組情報
上地由真のワンダーユーマン
月 21:30~22:00
上地由真がメインパーソナリティを務め、アシスタントとして文化放送・山田弥希寿アナウンサーが進行役を務めます。 番組では毎週テーマを設け、“由真的”テイストで進…