【西武】上田大河投手インタビュー 今シーズンを振り返り「自分のなかではもっとできたなと思います」
12月19日放送のライオンズエクスプレスでは、埼玉西武ライオンズの上田大河投手にインタビューした模様を放送した。今シーズンの手応え、評価できる部分について訊いた。
――プロ1年目のシーズンが終わりました。今シーズンを振り返ってみてどんな想いがありますか?
上田「ケガの影響で開幕のスタートが遅れたことで、前半戦は全然チームに貢献できなかったことが自分のなかでは悔しいです。後半戦は再昇格してから最後まで1軍で戦うことができたのですが、理想は1年間シーズンを通して1軍で投げることなので」
――今シーズンは17試合に登板しましたが手応えはいかがでしたか?
上田「振り返ってみれば試合数も少ないですし、
――ご自身のなかで評価できる部分はどこでしょうか?
上田「ビハインドで投げることが多かったのですが、ライオンズ
――夏場以降は精力的に投げられていたと思いますが、
上田「リリーフは毎日投げられる準備はしますし、
――今までと違うというのは投げ終わったあとの肩や肘の張りとい
上田「気持ちの問題なのですが、
――9月28日(対ロッテ24回戦)が今シーズン最終登板になりましたが、
上田「無失点で抑えられたのは1番よかったと思います。投げられるならもっと投げたかったのですが75球と球数も多かったですし、
――学生時代は先発もされていたと思いますが、プロの舞台で先発と言われた時の気持ちはいかがでしたか?
上田「先発と言われた時は本当に嬉しくて気合も入りました」
――今年は先発での登板は1試合だけでしたが、来年以降は先発でもっと頑張りたいという想いはありますか?
上田「投手としてやはり先発は目指したいのですが、
※インタビュアー:文化放送・高橋将市アナウンサー
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