「おいしく食べて健康に!」がモットーの清水食品株式会社、新宿中村屋とのコラボ商品「サバカリー」は“感動と驚き”の自信作!
30年を超えるコンサルタント歴の中で7000社を超える企業を見てきたNIコンサルティング代表の長尾一洋さんが、あるときは「孫子」の智恵を応用し、またあるときは「経営者としてのこれまでの経験」をもとにビジネスシーンでの課題をコンサルティングしていく番組・文化放送「孫子であきない話」(月19:30~20:00)
6月14日(月)は、昭和4年創業の老舗食品メーカー清水食品株式会社常務取締役・川原直樹さんをゲストにお迎えしました。
「SSK」マークでおなじみの清水食品。サバ缶やスープで家庭の食卓でもすっかりおなじみですね。
創業の昭和4年というのは西暦1929年。世界大恐慌の頃で、日本でも失業者があふれていたといいます。不安な世の中を「雇用」を生むことで改善しようと、創業者が考えたのが当時、静岡県の清水港でたくさん獲れていたマグロの加工。缶詰にしてアメリカへの輸出を始めました。(つまり、ツナ缶を世の中に初めて送り出した会社なんです!)
その後、みかん缶の製造を始めたり、世界初のチューブ入りマヨネーズを開発したり……と、経営理念「共生(ともいき)」の精神のもと、『まごころとおいしさのSSK』をモットーに常に世のため人のために「新しいこと」を開拓し、広い視野で事業展開されてきました。
その清水食品が、今回、世に問う自信作が「サバカリー」(インドカリー仕立て/本格麻辣仕立ての2種類)。50年以上ものおつき合いだというインドカリーの名店・新宿中村屋さんとのコラボ商品です。納得できる美味しさにたどりつくまで、新宿中村屋の料理長や清水食品の開発部長たちが長い長い時間をかけて試作を重ねました。ついに完成した「サバカリー」は、まさに感動と驚きの味。
コロナ禍で「人に会えない」「自由に動けない」中、いち早く「コンタクトレス・アプローチ」(長尾一洋・著 KADOKAWA)の考え方を取り入れて情報不足を解消。オンラインだからこそ気軽に設定できるミーティングを有効に使い、気仙沼にある魚缶工場ミヤカンを始め各拠点とのコミュニケーションも以前より活発になったそうです。
「医食同源」という言葉があるように、食は健康の源。栄養価が高いのは当然のこと、「おいしく食べる」「楽しく料理する」喜びも提供し続けたいという清水食品の想いがあふれる川原常務のお話しでした。
清水食品様より、リスナーの皆様へ「サバ缶レシピ集」を30名様にプレゼント中です。
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