認知症を地域で支えるために必要なもの・東京都健康長寿医療センター研究所とは 『ハート・リング健康Radio~認知症と手をつなごう〜 』
我が国では高齢化の進展とともに、認知症の人も増加しています。
65歳以上の高齢者では、平成24年度(2012年度)の時点で7人に1人程度とされ、年齢を重ねるほど発症する可能性が高まり、今後も認知症の人は増え続けると予想されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
この番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。
2024年12月22日の放送では…
東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と精神保健研究チーム准主任研究員の杉山美香さんにご出演いただきました。
今回は、杉山さんのご専門で、認知症支援・予防の研究で、高齢者の方が健康を維持し、自立できるような活動の仕組み作りにも尽力・研究されている中から、”認知症を地域で支えるために必要なもの”について、4回に分けて伺います。
1回目は、東京都健康長寿医療センター研究所とは、どんな組織なのか伺いました。
■番組ホームページ
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アーカイブサイト: http://www.joqr.co.jp/heartring/
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この記事の番組情報
ハート・リング健康Radio ~認知症と手をつなごう~
日 17:45~17:55
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと…