菅井友香、京都・嵐山で最近できた友人と充実の休日！ 新しい「ことば」との出会いも・・・？

-「28歳で新しいお友達ができるというのはうれしいこと」-

競馬番組の仕事で京都に一泊した菅井は、昨年一人旅で訪れた嵐山を観光。あいにくの雨模様だった前回とは打って変わり、今回は少し雨に降られたものの、そのおかげで美しい虹を見ることができたという。

旅の目的は、芸能の神様が祀られている車折神社の境内末社のひとつである芸能神社。芸能活動の成功を祈願するため、昨年初めて訪れた際にお願い事をしたそうで、今回はそのお礼とさらなる飛躍を誓いに参拝したという。

また、渡月橋や世界遺産の天龍寺、風情ある竹林などを散策。今回は、昨年オーストラリア留学中に語学学校で出会ったという女性と1年ぶりに再会し、一緒に嵐山を満喫した。

留学当初、慣れない環境で不安を抱えていた菅井に対し、現地で先に生活していたこの友人が、学校のことや暮らしのことなど、様々な場面でサポートしてくれたという。明るい性格の彼女とは帰国後も交流が続いており、語学留学をきっかけにできた新しい交友関係に菅井は「28歳で新しいお友達ができるというのはうれしいこと」と嬉しさをにじませた。その友人は今回の嵐山観光でも素敵なレストランを予約してくれたそうで、「おいしいピザをいただいたりしました」と信頼している様子がうかがえた。

天龍寺では、昨年は混雑で行けなかったという美しい庭園を鑑賞。さらに、庭園を後にしようとすると、香港からの観光客に声をかけられたそうで、坂道グループに詳しいその観光客との思わぬ交流も楽しんだという

さらに、今回の旅で菅井は天龍寺に掲げられていた「莫妄想（まくもうぞう）」という言葉と出会ったという菅井。「妄想することなかれ　くだらぬことを考えるな」という意味を持つこの言葉に触れ、「厳しい！と思ったんですけど、確かに大事」とコメント。普段から色々と考えてしまったり、ネガティブになってしまうこともあるという菅井だが、「莫妄想」の教えを胸に、ポジティブに過ごしたいと語った。