できるだけ自分らしく生きる・若年性認知症と診断されたとき 『ハート・リング健康Radio~認知症と手をつなごう〜 』
我が国では高齢化の進展とともに、認知症の人も増加しています。
65歳以上の高齢者では、平成24年度(2012年度)の時点で7人に1人程度とされ、年齢を重ねるほど発症する可能性が高まり、今後も認知症の人は増え続けると予想されています。
社会の関心も高く、高齢期のもっとも気になる健康テーマは認知症だと言われています。
この番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと考えます。
認知症を知ることで、リスナーの皆さんが自分やご家族はどのように暮らしてゆきたいのか、未来を考えるきっかけを提供する番組です。
2024年10月27日の放送では…
「とうきょう認知症希望大使」のおひとりとして、認知症本人の方が自らの言葉で語り、認知症になっても希望を持って前を向いて暮らすことができている姿を発信している岩田裕之さんにご出演いただきました。
今回は、認知症当事者の岩田さんが”できるだけ自分らしく生きる”をテーマに活動しているその様子など4回に分けて伺っています。
1回目は「岩田さんが若年性認知症と診断されたときのこと」というテーマでお話を伺いました。
■岩田裕之さんのプロフィール(認知症当事者ナレッジライブラリー)はこちらをクリックしてください。
■番組ホームページ
今週分も含めて、過去の放送分のアーカイブも、番組HPからお聴きいただけます。
【こちら】をクリックして、アクセスしてください。
アーカイブサイト: http://www.joqr.co.jp/heartring/
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この記事の番組情報
ハート・リング健康Radio ~認知症と手をつなごう~
日 17:45~17:55
当番組は、あまり認知症について関心のない方々に、「認知症」について考えてもらうことで、やがて「認知症にやさしい社会」に世代や立場を超えて踏み出してもらいたいと…