NEXCO東日本presents〜おかしばスペシャル「ドラ割でWAO!」アメリカザリガニ編〜

NEXCO東日本presents〜おかしばスペシャル「ドラ割でWAO!」アメリカザリガニ編〜

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NEXCO東日本の提供する「ドラ割」の魅力をお伝えする特別番組NEXCO東日本presents〜おかしばスペシャル「ドラ割でWAO!」
「ドラ割」を使えばドライブが楽しくお得になること間違いなし!
サービスのお得さと共に、観光施設の魅力をお伝えするべく「おかしば」でお馴染みの芸人3組が実際に観光地へ行ってまいりました。

それでは、アメリカザリガニの「ドラ割」旅レポ、スタートです。

3組目は「アメリカザリガニの柳原哲也さんと平井善之さんのコンビ」。運転がお好きだという柳原さんがハンドルを握って文化放送を出発。

車は快調に首都高を抜けて、川口ジャンクションへ。

川口JCTから浦和本線料金所を通過し、東北自動車道を北へ。本格的にアメザリの「ドラ割」旅が始まりました。

文化放送を出発して約1時間30分、昨年7月にグランドオープンした「東北自動車道 佐野サービスエリア(下り)」で休憩することに。
ショップやレストラン、フードコート、おみやげショップなどすべてが新しく、別棟にはStarbucksもあって、ドライブで立ち寄るには至れりつくせり、明るい雰囲気で気持ちよく過ごせました。

小腹が空いた柳原さんは地元グルメの「いもフライ」を、平井さんは目がないというポテトフライを頬張り、栃木といえばレモン牛乳ということで、レモン牛乳ソフトクリーム(ミックス)でサービスエリアグルメも楽しみました。

しばらく休んで再スタート。

東北自動車道をさらに北に向かい、宇都宮インターチェンジを経由して最初の目的地「大谷資料館」に向かいます。

「大谷資料館」とは、大谷翔平選手の資料館でなくて、建築資材としてフランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテルにも使われた「大谷石」の採石場跡と採掘方法などが見学できる施設で、「おおたに」ではなく「おおや」と読みます。
ここは巨大な地下空間であることから、ワインや日本酒のほか根菜の貯蔵・熟成に使われるほか、映画のロケーションやPV、MV、展示会にも使用されています。

近くには大谷寺の御本尊「大谷磨崖仏」や巨大な平和観音もあり、これらの仏像も大谷石に掘られています。

さて、続いては再び宇都宮インターチェンジから東北自動車道を北に向かい、西那須野塩原インターチェンジを経由して「那須千本松牧場」へ。

こちらは、明治の元勲松方正義公が、大農具を導入して欧米式の農場を開いたのがはじまりで、北関東有数の観光牧場でありながら育てている乳牛は約500頭、1日約9トンの生乳を生産しているそうです。

牧場といえば、ソフトクリームですよね。
この牧場では「千本松牧場ソフトクリームショップ本店」という、ソフトクリーム専門ショップが別棟であって、たくさんのお客さんで賑わっていました。
アメザリのおふたりも季節限定「コーヒーミルクソフトクリーム(ミックス)」を注文。濃厚なミルクとほのかなコーヒーの香りが鼻の奥をくすぐり、絶妙な味わいでした。
ちなみに柳原さんはカップ派、平井さんはコーン派のようです。
なお、こちらの「那須千本松牧場」では、「ドラ割」(北関東周遊フリーパス)特典として「オリジナルペーパークラフト」のプレゼントがあります。
(※「ドラ割」(北関東周遊フリーパス)特典についての詳細は、NEXCO東日本のWEBSITE「ドラぷら」をご覧ください)

 



1日目はここまで。
那須では約1400年前に「鹿の湯」が発見され、国内でも有数の温泉郷です。
多様化するニーズにあわせて、和風旅館から高原リゾート、ペンションまでと多種多様の宿泊施設がありますが、ここではカップルからファミリー、2世代・3世代でも安心して楽しめる「ホテルエピナール那須」はいかがでしょう。世代を問わず愉しめる食・癒・楽の3拍子が揃うホテルです。


さて翌日は、再び西那須野塩原インターチェンジからさらにさらに進路を北にとり、那須高原サービスエリア・スマートインターチェンジを経由して「那須どうぶつ王国」へ。
那須高原でも眺めの良い場所に、150種600頭の動物たちが暮らす動物園です。

こちらでは動物たちの展示以外に、繁殖や種の保存、環境保全などにも手掛けていて、例えばレストランで提供している白米は長崎・対馬で作られている「ツシマヤマネコ米」といって、“田猫”とも呼ばれるツシマヤマネコの餌場や隠れ場所となる田んぼを増やし、住みやすい環境を維持・増やす活動を支援もしています。
ツシマヤマネコは、その名の通り野生では長崎県の対馬にのみ生息するヤマネコの一種、日本国内に分布するヤマネコは、沖縄のイリオモテヤマネコと、このツシマヤマネコの二種のみです。

そこで、お米を食べよう!と、柳原さんは那須和牛カレー、平井さんはトチブー鉄板焼きを、景色のよいてテラス席でいただきました。

ホッキョクオオカミに興味津津の平井さん

スナネコとにらめっこする柳原さん

アムールトラとアメリカザリガニのスリーショット。
動物園はいくつになってもワクワクしますね。


続いては、那須高原サービスエリア・スマートインターチェンジから一路、東京方面へ。

途中、東北自動車道 上河内サービスエリア(上り)で休憩&お買い物。
宇都宮餃子をはじめ地元の名産品から、東北地方のお土産品まで何でも揃う、心強い味方です。(買い忘れも安心ですね)
さて、アメザリの「ドラ割」旅ですが、東北自動車道・栃木都賀ジャンクションから北関東自動車道に入り、友部ジャンクションを経由して、常磐自動車道・土浦北インターチェンジを経て、最終目的地の「JAXA筑波宇宙センター」へ。

楽しみにしていた展示館「スペースドーム」でしたが……、2025年春頃まで改修工事中で閉館していました。
ただ、ガイド付き見学ツアー・プラネットキューブ(ミュージアムショップ)・ロケット広場は、展示館の閉鎖期間も引き続き利用できるそうなので、詳しくは「筑波宇宙センター」のWEBSITEをご確認ください。

遠くにJAXAの建物(マーク)が見えます。
最後はちょっとがっかりな感じになってしまいましたが、充実した2日間とはいえ、駆け足だったので「今度はゆっくり来たい」という平井さん。柳原さんは「ゴルフで栃木方面にはよく行くけど、しらない場所ばっかりだった。時間があるときはちょっと足を伸ばしてみるのもいいね」という感想を語り合っているうちに、車は三郷本線料金所へと吸い込まれていきました。

今回、川口ジャンクションを出発して栃木県と茨城県内の高速道路を乗り降りしながら約500キロを走りました。
普通車ならば、通常、平日・昼間のETC料金でこれだけ高速道路を利用すると11,050円かかりますが、こちらがなんと!「ドラ割」によって3,550円もお得になりました!
栃木・茨城エリア以外にもオトクな情報がありますので、NEXCO東日本のWEBSITE「ドラぷら」はチェックですよ!

詳しくはNEXCO東日本のホームページ「ドラぷら」ホームページをご覧下さい。
HP:https://www.driveplaza.com/etc/drawari/

 

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