【アナコラム】砂山圭大郎「パリ滞在中にハマっていたもの」

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文化放送メールマガジン(毎週金曜日配信)にて連載中の「アナウンサーコラム」。週替わりで文化放送アナウンサーがコラムを担当しています。この記事では全文をご紹介!

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▼9月20日配信号 担当
砂山圭大郎アナウンサー

パリに約3週間行っていました。
滞在中にハマっていたものがあります。

それは、フランスビールです。

ヨーロッパのビールといえば、ドイツ、ベルギー。
ハイネケンはオランダ。
ギネスはアイルランド。
フランスといえばワイン、シャンパン。
そういうイメージでした。

パリの緯度は高く、夏の夕暮れは21時30分頃でした。
長い時間、夏の日差しを浴びるので、とにかくビールが飲みたい。

最初は日本でもお馴染みの銘柄を飲んでいたのですが。
飲み比べるうち、フランスビールが一番おいしいのでは!?
そう思うようになりました。

気候に合っているのかもしれませんが。
ビールの濃度が、ドンピシャなのです。

そういう確信があって、滞在中はフランスビールだけしか飲まなくなっていきました。

そのビールの銘柄は「1664」
ドイツビールは、冷やさずに美味い、濃厚なビール。
フランスビールは、冷やして美味い、濃厚なビール。
なのです。


▲売り場に並ぶ、お目当ての「1664」

帰国してから、フランスビール「ロス」を感じて、ずっと探しているのですが。
日本では、簡単には手に入らないのです。

フランスビールの輸入商社になりたいくらい、今、このビールを欲しています。

一時期、このビールの「白ビール」が日本でも販売されたようで、ネットでは高値で販売されていますが。

私が探しているのは、ベーシックな方です。

日本で、このフランスビールが飲める情報をお持ちの方は、是非教えて下さい!!


▲仕事帰りに、カフェのカウンターにて。
写真を撮る前に、つい飲んでしまった写真。

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