『オー・シャンゼリゼ』歌詞の意味を知った阿佐ヶ谷姉妹「銀座の恋の物語みたい!」
お笑い芸人の大竹まことが同世代や全世代の男女に向けてお送りしているラジオ番組、『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30) 9月16日の放送は「敬老の日」祝日で大竹まことはお休み。阿佐ヶ谷姉妹と砂山圭大郎アナウンサーが「素晴らしい旅 そうでもない旅」をテーマに、選んだ曲を紹介しエピソードを披露した。
ーー砂山圭大郎アナの選曲で「オー・シャンゼリゼ」がかかる。ーー
砂山アナ「僕は『旅』に行ったわけじゃないんですけど、夏にパリオリンピックに行っておりましたので、この曲を選ばせていただきました。逆に、この歌しか知らないから、フランスはどうなんだろうって分からないまま行ったんですけど、やっぱり代表的な歌なんですね。凱旋門のところで地下鉄を降りると、いわゆるシャンゼリゼ通りで、駅とかでミュージシャンが演奏して、お金をもらって、みたいなことを結構やってるんですけど、それがやっぱりこの曲でした」
阿佐ヶ谷姉妹・美浦「へえ~」
砂山「お客さんも歌ったりとか、みなさん地下鉄の中で合唱するんです」
阿佐ヶ谷姉妹・江里子「あら~いいわね~」
砂山「シャンゼリゼ通りをセーヌ川の方に行って下りきったぐらいのところに『グラン・パレ』というフェンシングの会場があるんです。一応、シャンゼリゼ通り沿いということもあってか、試合と試合の間とかにこの曲が。♪オーシャンゼリゼ~、ヘーイ!みたいな感じで煽りながら流れて、会場でまたみんなが大合唱するんですよ。それがまた良くて」
美穂「いいですね。みんなノリノリで?」
砂山「フランスの方は結構ノリがいい方々が多くて。行列ができてると「こんなに並んでるんだ」と思って、なんとなく動画を撮っていたら、途中で子どもがカメラに向かって手を振ってきたりとか、結構、何人もやってくれるんですよ。だから、みんなでこっちに向かってピースサインをするみたいな、そういう動画が結構残ってるんですね」
美穂「そうなんだ。なんか真面目そうっていうか、よその人にちょっと厳しいようなイメージがありましたけど、そうでもない」
砂山「凄い親切な人も多かったです。ちゃんとこの歌の意味を知らなかったんですけど、なんでも、朝も昼も夜もここに行ったらなんでも揃うよ、シャンゼリゼみたいな感じで。ここであなたと出会って次の日は付き合ってたわ、みたいな歌なんですよ」
江里子「本当にポップな曲なんですね。ちょっと『銀座の恋の物語』みたいな感じ」
砂山(笑)
トークの続きはradikoのタイムフリー機能でご確認ください。
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(FM91.6MHz、AM1134kHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。