ガレッジセール ゴリさんのビューティフル・メロディーズは・・・?
9月13日(金)に放送されたラジオ番組「ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス」(文化放送 毎週金曜11時38分頃~)では、
ゲストにガレッジセール ゴリさんを迎え、思い出の洋楽をお聞きしました。
ガレッジセール ゴリさんのビューティフル・メロディーズは
バングルス『エターナル・フレーム』
ゴリ この曲は高校3年生の時に好きになったのですが、英語の歌詞の意味が分からず同じクラスの前の席に座っていた帰国子女の女の子に「これなんて言ってるの?」と聞いたら
後ろを振り返りながらこれは「瞳を閉じて、手を貸して、ダーリン。私のこと感じる?わかる?あなたも同じように感じる?」という和訳を教えてくれました。
それが、その子が僕に言ってくれているように思えてずっとドキドキしていました。その日の夜からずっと悶々としながら寝れなかったという思い出があります。
💡バングルス「エターナル・フレーム」は1989年1月発売。全米チャート1位をはじめ、イギリス、オーストラリア、スウェーデンなど、世界各国でナンバーワンを獲得したバングルスの代表曲。
日本では「胸いっぱいの愛」、というタイトルでリリース。
💡バングルスにとって2曲目の全米ナンバーワンソングで、ヴォーカルのスザンナ・ホフスと、マドンナの「Like a Virgin」、シンディ・ローパーの「True Colors」などを手がけたビリー・スタインバーグとトム・ケリーのコンビ、3人の共作。
💡曲が生まれたきっかけは、バングルスのメンバーがエルヴィス・プレスリーの住んでいた邸宅、グレイスランドを訪問したこと。
エルヴィスのお墓に灯されている「永遠の炎・エターナル・フレーム」が、雨のせいで消えていたことをスザンナ・ホフスから聞いたビリー・スタインバーグが「エターナル・フレーム」という言葉にインスピレーションを得て、歌詞を書き上げたと言われている。
💡ちなみにレコーディングの時、スザンナ・ホフスは、プロデューサーから「最近、僕がプロデュースしたオリビア・ニュートン=ジョンは、全裸で歌っているんだよ」と言われ、「それなら私も」と全裸でレコーディング!「エターナル・フレーム」を収録したアルバムのほとんどの曲を全裸で歌ったと言われている。
🌸次回9月20日は伊藤蘭さんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸
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この記事の番組情報
ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス
金 11:38~11:46
60年代から80年代の洋楽や映画音楽を中心に、リスナーの心に響く青春時代の洋楽を、リスナーと同じ時代を生きてきたゲストの思い出とともにお送りします。ネット社会…