峰竜太とみんなの信州

８月に入りました。いかがお過ごしでしょうか。暑さ厳しい折、ご自愛ください。
さて、３日の放送では、今年１１月３日で開館３０周年を迎える長野県立歴史館をご紹介しました。
３０年の間に収蔵資料が大幅に増え、開館時の平成６年に館内に収蔵していた土器などの考古資料は４９３０箱でしたが、令和５年（去年）は２万９０００箱を超えるまで増えました！
館外の、別の建物の分まで含めると、３万５０００箱にもなるそうです。
１箱は６０センチ×４０センチくらいの箱で、深さは、深いものも浅いものもあるのですが、その中に、大きな考古資料だと１点、小さいものであれば１００点を超えるものが入っているとのことでした。
さらに、古文書や行政文書などの紙の資料は開館時は７万９０００点ほどでしたが、令和５年の収蔵は３９万点を超えているとか。
すべて閲覧が可能です！！
現在開催中の企画展や今後の企画展については、こちら↓↓
https://www.npmh.net/
ぜひ、この機会に長野県立歴史館を訪れてみてください！！
さて、今回は、「歴史館オリジナルトートバック１点、オリジナルクリアファイル６枚組、オリジナルストラップ１点、そして観覧券2枚組のセット」を５名様に差し上げます。
あて先は
mine@joqr.net
まで！
峰さん、久保さんへのメッセージに加え、信州の思い出などのお便りもお待ちしています。
次回（１０日）はアルクマを特集します！
お楽しみに♪
スタッフ（祖父が松代出身の男）