【西武】髙橋光成投手「髙橋光成のこうなる獅かない!」 高校球児時代の武勇伝とは?
7月29日放送の『かわのをとや スポーツの巣』(毎週月曜日17:45~18:30)では、埼玉西武ライオンズの髙橋光成投手の1人喋りコーナー「髙橋光成のこうなる獅かない!」を放送した。キャンプデビュー、そして高校球児時代の武勇伝について訊いた。
はじめに
最近は本当に危険なほど暑い日が続いていますね。僕自身CAR3219(カーミニーク)フィールドで過ごす夏は久しぶりで、屋根がないのもあってとても暑いです。倒れないように水分補給とか色々対策はしているのですが、暑さ対策を超えてくる暑さなので、リスナーのみなさんでいい暑さ対策グッズがあったら教えて貰いたいです。お互いに共有していきましょう。最近僕はキャンプデビューをしまして、初めて山梨県のほうに行ってきたんですけど、自分でテントを張って、キャンプ飯を作って、焚き火をする。やっていることはもう立派なキャンパーですね。なのでリスナーみなさんでもし僕を見かけたら、「キャンパーの髙橋光成だ」と言っていただけたら嬉しいです。キャンプが好きなリスナーがいたら、オススメグッズを色々教えてもらいたいです。
リスナーからの質問
東京都国分寺市、ラジオネーム『ブルーアロー』さん。
「(髙橋)光成さんこんばんは。番組を毎週楽しみにしています。早速ですがお願いです。ぜひ光成さんの高校球児時代の武勇伝を教えてください。できれば野球と野球以外の両方をお願いします」。
僕は高校時代ホームランを5本打っているのですが、そのうちの1本は浦和学院から千葉ロッテに行った小島(和哉)から打っているんですよね。チームメイトの(渡邉)勇太朗も浦和学院だったのでその話をしたら、「浦学ですごく有名な話ですよ」と言っていて、小島から打ったのと特大ホームランだったので、浦学の人はたぶん全員知っていると思います。あと宮崎県のサンマリンスタジアムで逆方向のライトスタンドへホームランを放っています。高校通算5本しかホームランを打っていなくて強打者ではないのですが、当たれば恐いよというお話でした。僕は高校時代に夏の甲子園で優勝を果たしたんですけど、そのあとのフィーバーといいますか、有名人ぐらいの歓声をいただいたり、友達とご飯に行った時に声をかけてもらうことも増えて、高校時代から「サインをください」と言われてサインを書いたりしていました。ちなみに高校時代はかっこよく書くサインなんてないので、色紙に髙橋光成を漢字で書いたのは今思えばすごく新鮮でした。夏の甲子園を優勝したあとの歓声は本当に忘れられないです。特に新幹線で最寄りの高崎駅で降りた時、とんでもない人たちが出迎えてくれて、SPなんてついちゃって……まあ警備員ですね(笑)。警備員さんについてもらって歩いたのは貴重な経験だと思いますし、すごくありがたい気持ちや感覚になったのは今でも鮮明に覚えています。
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火~金(10月〜3月) 17:50~17:57
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