リスナーさんのビューティフル・メロディーズは・・・?

リスナーさんのビューティフル・メロディーズは・・・?

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7月26日(金)に放送されたラジオ番組「ビューティフル・メロディーズ~よみがえる青春のポップス」(文化放送 毎週金曜11時38分頃~)では、
リスナーの思い出の洋楽、ビューティフル・メロディーズを紹介しました。

ラジオネームKさんのビューティフル・メロディーズは
クワイエット・ライオット『サンダーバード』

私の洋楽好きは、兄の影響です。邦丸さんが機嫌良く、名曲を歌っているのを聞いていると
ふと兄のことを思い出します。私が10歳で洋楽を聞き始めたのも、兄の影響でした。
兄の部屋は、大きなステレオコンポとスピーカー、そしてレコードだらけでした。
そんな兄はレコード専門店を開業し30年続けました。
借りていた店舗の老朽化のため、お店を引き上げた1年後、兄の膵臓がんが発覚。
あっという間に逝ってしまいました。62歳でした。
兄は好きなレコードを厳選して残してくれました。
いつかレコードプレーヤーを手に入れ、針を落とし、ゆっくり聞いてみたいと思っています。
リクエストは、クワイエット・ライオット「サンダーバード」をお願いします。




 

楽曲メモ📝

💡1983年3月に発売されたアルバム「メタル・ヘルス」に収録されたナンバー。
 アルバム「メタル・ヘルス」が制作されたきっかけは、バンドの元メンバーがギタリストのランディ・ローズ亡くなったこと。
 クワイエット・ライオット脱退後、“メタルの帝王”と呼ばれるオジー・オズボーンが結成したバンドの初代ギタリストに抜擢され、
 瞬く間にギターヒーローへと駆け上ったランディ・ローズ。1982年3月19日、飛行機事故のため25歳の若さでこの世を去ってしまう。

💡ランディ・ローズ在籍中のクワイエット・ライオットは評価されず、一枚目と二枚目のアルバムは日本ではリリースされたが、 
 本国アメリカでは発売されなかった。

💡一時はバンド名を変えて活動していたクワイエット・ライオットは、ランディの死をきっかけに再始動。
 ランディに捧げたアルバム「メタル・ヘルス」はアメリカでのデビュー作となり、ヘヴィメタルのアルバムとして史上初めて全米ナンバーワンを獲得。

💡アメリカだけで600万枚を売り上げる大ヒットを記録したアルバム「メタル・ヘルス」の最後を飾るナンバーが「サンダーバード」。


🌸次回8月2日の放送はnatsucoさんのビューティフル・メロディーズをご紹介します🌸



あなたのビューティフルメロディーズを教えてください✨

・あなたの心に残っている60年代から80年代の洋楽や映画音楽
・その楽曲にまつわる「想い出」や当時のエピソード

を書いて

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お待ちしております📱

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60年代から80年代の洋楽や映画音楽を中心に、リスナーの心に響く青春時代の洋楽を、リスナーと同じ時代を生きてきたゲストの思い出とともにお送りします。ネット社会…

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