五輪が嫌いになっても陸上競技は嫌いにならないで欲しい～PodcastQR「Track Town JPN」
ただ走るだけ、ただ飛ぶだけ、ただ投げるだけでない陸上競技の魅力を。日本唯一の陸上『雑談』専門チャンネル『Track Town JPN』
西本武司さん、富士通の柏原竜二さん、日本陸連畔蒜洋平さんの3人で、いつもとちょっと違ってウェッティな話をしています（苦笑）
こんな時こそ畔蒜さんにグチを聞いて貰うしかない
コロナ禍で良いも悪いも言いにくいこの状況下。五輪にまつわるいろいろでスポーツが嫌なものに見られてる。五輪が嫌いになっても、陸上競技は嫌いにならないで欲しいと願うばかりです。我々よりも選手のモチベーションが心配。早々内定決めた選手は特にそうかと思われます。
そんななか畔蒜さんのワールドランキングNOW！
ROAD TO TOKYO 男子センゴの状況がこの番組配信後も状況が変化しています。
アメリカでは荒井七海選手（ホンダ）が3分37秒05の日本新記録をマーク。この種目では17年ぶりの記録更新。
そして6月1日には木南記念が行われ、番組にも出演頂いた河村一輝選手（トーエネック）が3分41秒08で優勝。畔蒜さんもレース前から言ってましたが、レース後にチーム関係者に聞くと、優勝は良かったけど40秒は切りたかったとのことでした。
横田さんペーサーの大役お疲れ様でした！
（写真はEKIDENNews西本さん）
そして6月6日に開催されるデンカチャレンジも注目です！
＜東京五輪への道：現在の男子センゴのランキングはこちら＞
https://www.worldathletics.org/stats-zone/road-to/7132391?eventId=10229502
そして畔蒜さんによると７月には早くも2021年開催されるROAD TO ユージーンが始まるとのことでした。
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