青木さやか登場! 対談本に、はるな愛が癒しを感じた理由とは?
4月25日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに青木さやかさんが登場。現在発売中、鈴木秀子さんとの共著『話せば、うまくいく。50代からの人生を機嫌よく生きるヒント』について語った。
はるな愛「今回、この本を(紹介します)。ねえ、真面目な感じで……」
青木さやか「どういう紹介なの、真面目な感じって(笑)」
はるな「ワンちゃんのこととか。私もインスタ、フォローしていますけど」
青木「動物愛護の活動もさせていただいています」
はるな「この本を最後まで……読んでいないんですよ」
青木「ちょっと読んだ? あ、印つけてくれているじゃん」
はるな「なんかおもしろいのが、じつは私、一昨日ぐらいにドスベリのステージにひとりで出まして。青森にゲストで呼んでいただいて。こんなことってない、っていうぐらい落ち込んだんです。フルコースでやったんですけど。そんなとき落ち込むじゃないですか」
青木「わかる。『どこ見てんのよ!』ってどこへ行ってもやるけど……」
はるな「『どこ見てんのよ!』で一時代を築きました、みたいな自己紹介を書いていましたね」
青木「そんなところは読んだんだ(笑)」
はるな「でも『話せば、うまくいく』というタイトルで癒されて。開いたら、心に刺さることがいっぱいあったんです。これ、おひとりでしゃべっているんじゃないんでしょう?」
青木「聖心女子大学の92歳のシスター、鈴木秀子先生という方と(対談しています)」
砂山圭大郎「お若いですよねえ」
青木「(鈴木さんは)いろんな本を出されていて、その本を頼りにしているというか、すごくファンの多い方です。その方との対話本というのかな、主に私が質問をして。私が昨年、50歳になった。50歳というと昔は大人でなんの悩みもなくて優しくて愚痴もなくて……と思っていたけど、意外といろいろ悩みもあり。でもいまさら聞けないようなことを、ちょっと下界に来ていただいて、鈴木秀子さんにいろんなことを聞いてみた! という本」
はるな「50歳になって『そんなことも知らんのか』『そこはちゃんとやるでしょう』というプレッシャーってないですか?」
青木「あります(笑)。さすがに若い、若手とか言えなくなった」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午後1時~3時30分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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