文化放送の久保朱莉アナ「甲子園のアルプススタンドを見てアナウンサーを目指した」
3月19日の「くにまる食堂(文化放送)」は大将の野村邦丸がお休み。ピンチヒッターの吉田照美が文化放送の久保朱莉アナにアナウンサーを目指した理由を聞いた。
照美「何でアナウンサーになったの?最初は札幌テレビ放送だよね」
久保「アナウンサーになりたいと思ったのは中学校くらいですかね」
照美「何で?素敵な人物がいたの?」
久保「今、センバツ高校野球が始まってますけど、兄が高校球児で…」
照美「スゴい!甲子園行ってんの?」
久保「甲子園の優勝メンバーであり…」
照美「スゴい」
久保「でもケガしてマウンドには立てなかったんですけど…」
照美「でも、いいじゃん」
久保「今、ソフトバンクホークスにいる東浜巨投手とチームメイトだったんです。それで私、初戦から決勝戦まで全部甲子園に観に行きまして、アルプススタンドでケガした選手とかにインタビューしてるアナウンサーを見て『こんな仕事あるんだぁ~』と思って…」
照美「そういうインタビューをするアナウンサーの仕事に憧れたんだ」
久保「憧れました」
照美「それで、もうず~っと憧れは続いたの?」
久保「そうです。だから大学を機に上京したいと父母に言って…」
照美「じゃあさ、ラジオでもいいわけか、テレビでももちろんいいし、インタビューができたらいいなぁ~っていうんでアナウンサーになったんだ」
久保「そうです」
照美「迷いはなかったんだ」
久保「迷いはなかったですね。あとテレビの業界に入って思ったのが『テレビのカメラに映るのが苦手だ!』」
照美「じゃあ俺と同じかもしれない。俺はラジオだからね、文化放送で」
久保「テレビ局は受けられなかったんですか?」
照美「受けたけど、俺はラジオに行きたかった。深夜放送がやりたかった」
番組では、この後、吉田照美さんについて深堀りしています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお楽しみ下さい。
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