ダイヤモンド☆ユカイの娘は、未来のオリンピック選手!?
タレントとしても活躍中のミュージシャン、ダイヤモンド☆ユカイさん。3月5日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、実は長女がアーティスティックスイミングで世界大会に出場するレベルの選手だという話をしてくれた。
ユカイ「長女が中学2年でちょうど昨日フィリピンで行われたアーティスティックスイミングの世界大会に出場してたんです」
大竹「えーっ!」
小島慶子「世界大会ですか。凄いじゃないですか」
大竹「泳げるんだ?」
小島「当たり前でしょ!そんなレベルじゃないですよ。じゃあお嬢さんは中学2年にして世界レベルの選手なんですか?」
ユカイ「選んでいただいて」
大竹「13歳?14歳?」
ユカイ「もうすぐ14歳です。昨日はちょっと失敗しちゃって4位だったんです」
小島「でも世界大会でしょう」
ユカイ「13歳から15歳の枠なんですけど、僕はコンサートがあるんでフィリピンに応援に行けなかったんですけど、ネットで観られるんですよ。応援してたんですけど遠くてね、どれが娘かわかんないんですよ」
小島「1人1人にズームアップしないですからね」
ユカイ「これだ、これだと思って応援してたら別のヤツだったんです」
小島「運動会あるあるですね、別の子をズームアップしちゃう」
大竹「いつから水泳始めたの?」
ユカイ「小学校2年くらいからですね。結構身体能力高くてスカウトされたんです『シンクロやってみない』って」
大竹「ダイヤモンド☆ユカイの娘って知らずにスカウトされた?」
ユカイ「そうですね」
小島「14歳の時点で世界大会に出てるわけですから、この先何度かチャレンジして、いつかオリンピックに出るかもしれない」
ユカイ「狙ってます、もちろん」
大竹「コーチは誰なの?」
ユカイ「鬼監督と言われてる井村さん」
大竹「凄いじゃない、あのスパルタの?」
ユカイ「普段は優しいですよ。井村さんには『ダイヤモンド☆ユカイの娘』じゃなくて、娘はニイナっていうんですけど、『ニイナのパパ』って呼ばれるように私が指導しますからって」
大竹「すげーなー」
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