峰竜太とみんなの信州　３月２日の放送後記

３月です！２日の放送では、昆虫食を特集しました。
信濃毎日新聞社 ビジネス開発室 次長　菊池毅さん、ありがとうございました。
信濃毎日新聞社では「昆虫みらいプロジェクト」と題し、ワールドワイドな視点で食の世界を探求している、人呼んでアマゾンの料理人！太田哲雄シェフの力を借りて、真っ当においしい昆虫食の新しい形を提案し、「信州の郷土食の一角」として昆虫食を捉え、昆虫食事業に取り組んでいます。
太田シェフは、軽井沢のレストラン「ラ・カーサ・ディ・テツオオオタ」のオーナーシェフで、チョコレートの分野でも今非常に注目されていますが、元々、高校卒業後に単身ヨーロッパに渡り、スペインの伝説のレストランといわれた「エル・ブジ」にいたこともある人です。
それだけでは飽き足らず、ペルーのアマゾン奥地にまで足を踏み入れて、究極の食材を求めたりなど、規格外のスケールの料理人です。
番組では、まだまだ昆虫食をご紹介したいので、菊池さん、太田さん、引き続きよろしくお願い致します。


・蜂の子入りミックスナッツ（メイプルジンジャー味）
・カイコ入りミックスナッツ（カレー味）
・コオロギチョコクッキー
・信州ミライカレー 鹿肉と蚕とトマト
・試作段階の「飛んで火に炒る夏の虫ポップコーン」を、スタジオでいただきました。
試作段階の「飛んで火に炒(い)る夏の虫ポップコーン」以外は、信濃毎日新聞社の昆虫食事業「昆虫みらいプロジェクト」の公式サイトでも販売中！！
さて、今回は「信州ミライカレー 鹿肉と蚕とトマト」と信州昆虫食のバイブル｢信州人 虫を食べる｣をセットにして５名様に差し上げます。

あて先は
mine@joqr.net
まで！
次回は、天竜川の和船下りをご紹介します。
お楽しみに♪
スタッフ（祖父が松代出身の男）