大阪万博トイレ2億円。大竹「上下水道の整備には更にお金がかかる」
2月21日の大竹まことゴールデンラジオは東京新聞の「大阪・関西万博で「2億円トイレ」複数設置の計画」という記事を紹介し、大竹がコメントした。
東京新聞によると、東京ドーム34個分の広さの万博会場の約40カ所に、公衆トイレ約1650基の整備を計画。このうち8カ所が若手建築家の設計による「デザイナーズトイレ」。契約前のものも含め3カ所で「2億円トイレ」を計画している。同省の担当者は、1平方メートル当たりのトイレの建設資材の相場からみて「妥当な額」と説明する。
大阪府在住のジャーナリスト西谷文和氏は「2億円あれば、被災地にもっと仮設トイレが建てられる」と嘆く。そもそも西谷氏の取材によると、万博会場の上下水道の処理能力は1日約8万人だが、来場者数想定は1日平均約15万人と大きく上回る。「いくらトイレをきれいにしても、処理しきれない汚物はタンクにためて回収する『くみ取り万博』になるかもしれない」と語った。
大竹「40か所トイレ作るらしいですね。その内、8カ所が若手建築家の設計による「デザイナーズトイレ」で3カ所で「2億円トイレ」を計画しているって?」
壇蜜「デザイナーズトイレって何でできてるんですかね?」
いとうあさこ「なんで2億円もかかるんだろう」
砂山アナ「まあ大きい規模ではあるらしいんですけどね」
壇蜜「金か?金か?」
大竹「森永卓郎さんは埼玉で家を建てるんだったら3700万でできるって言ってるんですけどね。2億円だって」
壇蜜「お家何戸建っちゃうの2億円あったら」
大竹「どういうことなんでしょうね。しかもこのトイレ、トイレ作れば下水道が必要ですよね。 この下水道の整備には128億お金がかかるっていうふうに記事にはあります」
壇蜜「あ、下水道も作るんですね」
大竹「当然です。何もありませんから。その後、このトイレは全部壊す」
砂山アナ「一応万博会場全体が仮設ということなので、まあこのトイレも仮設でしょうという」
大竹「能登の方がかなり心配です」
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