鈴木おさむ、ゲストは行きつけのバーの店主!?

鈴木おさむ、ゲストは行きつけのバーの店主!?

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「おとなりさん」(文化放送)のゲストコーナー「10時のおとなりさん」の1月24日のゲストに、バー『No.B』の店主・尾形暢彦さんが登場! 東京でバーを経営する苦労とは?

鈴木おさむ「尾形さんのバー、僕は大阪時代から何度も通ってます。元々は今田耕司さんの舞台をやってるときに、今田さんとホリケンさんとサバンナ高橋くんとブラマヨ小杉くんとみんなで行ったんです。そこでえらい盛り上がって、朝7時くらいまで飲んだよね?」

尾形暢彦「そうですね。床がびしょびしょになるくらい」

坂口愛美アナ「そんなに激しく飲んだんですか!?」

鈴木「めっちゃ盛り上がったんですよ! しかも、打ち上げじゃないから、次の日も舞台あるのに(笑)」

尾形「僕、その舞台も観に行きましたよ」

鈴木「それから大阪に行くたびに行ってたんですけど、あるとき今田さんから“そういえばノブくん東京来たよ”って言われて、渋谷にお店を構えたんです。なんで東京に来ようと思ったんですか?」

尾形「コロナ禍でソーシャルディスタンスをとろうとしたら、店が狭すぎて一人しか座れなかったんです。それで移転を考えてたんですけど、僕の奥さんが新宿の人で“東京もいいかな?”って話したらすごい機嫌がよくなって」

鈴木「奥さんは東京に行きたかったんだ!」

尾形「僕もだんだん東京に来たくなっちゃって、そういう感じですかね」

鈴木「元々、なんでバーを始めたんですか?」

尾形「学生時代のバイトで始めたんですけど、30歳くらいのときに“人生どうしようか”って考えて……」

鈴木「遅いけどね? もうちょっと早く考えるけど(笑)」

尾形「夢とバーと天秤にかけたときに、みんなが“バーテンダーの方がいいよ!”と諭してくれて。本腰入れてやってみたら面白くて、あれよあれよという間にここまで来ちゃいましたね」

鈴木「バーって何が大変ですか?」

尾形「私、人見知りなんです。それに気づいたのが始めてからだったので、初対面が緊張しますよね」

坂口「人見知りっぽく見えないですけどね?」

鈴木「でも、僕はすごく分かります。僕、実はすっごい人見知りなんですよ」

坂口「えー、おさむさんが?」

鈴木「常にスイッチ入れてるんです。本当はベースが人見知りなので、キャラクターを作って接するんです。だからノブくん見てると分かります」

尾形「そうなんです! 本当は視力いいのにメガネかけたりね」

鈴木「伊達メガネっていうか嘘メガネだよね! 大阪と東京の違いはありますか?」

尾形「東京は家賃が高くて、大阪の3倍くらいします。だけど飲み物の金額を3倍にするのは気が引けちゃうので。自信がないわけじゃないですけど、できるだけお求めやすく飲んでもらいたい気持ちがあるので苦労しました」


「おとなりさん」は平日月曜~金曜の朝8~11時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。

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