菅井友香が中村ゆりかからドラマの現場で学んだことは？

–菅井「自分でどんどんやっていいんだ」-

1月8日月曜日から放送がスタートしている『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』で共演する中村ゆりかを見て、菅井は学んだことがあるという。

それは、中村ゆりかがシーンごとの心情に合わせてネイルを変えるなど、積極的に役に対してアプローチしていること。中村は現場に入る前からヘアメイク担当の方と役の印象について相談して実践しており、現場に入った後は余裕をもって様々なことに臨機応変に対応できるようにしているという。

ドラマの撮影中に「ああしておけばよかった」などとよぎるのがもったいないと感じていると話す中村。そんな中村を見て、菅井は「自分でどんどんやっていいんだ」と感じたようだ。

中村は役に対するそのアプローチの理由を、「役に対して愛着を持ったり芽生えたりした時に、色々この子だったらこうしてるかもしれないというのが自然と出てきて、それをメイクさんとか監督とかに伝えると、確かにそういう方向性もあるよねって言っていただけるから、演じやすさが増す」と語った。