【第100回箱根駅伝】「後半に少し足が攣ってしまった」駒澤大学・篠原倖太朗選手 往路レース後インタビュー

【第100回箱根駅伝】「後半に少し足が攣ってしまった」駒澤大学・篠原倖太朗選手 往路レース後インタビュー

Share

第100回箱根駅伝。往路を2位で終えた駒澤大学の1区・篠原倖太朗選手(3年)のレース後インタビューです。

――1区区間賞おめでとうございます。
「ありがとうございます」

――どのような走りだったか?
「もう少し後ろが開いていると思いましたが、意外と(周りも)強かったですね」

――駿河台大学のレマイヤン選手(1年)とのデットヒート、少し余裕がありそうだったか?
「1キロ2分52秒で想定していた。上手くハマって、ジョギングのような感覚で来れたのでいけるかなと。後半は少し上がらなかったですけどよかったかな」

――あのような速い展開は予想していたか?
「出だしが速いなとは思いましたけど、ありがたかったです」

――力は出し切れたか?
「後半に少し足が攣ってしまった時があったので、ラストにもう少し(力を)出し切れればとは思いました。タイムは追っていなかったので、順位と後ろとの差というところ。区間新記録を狙えたら、もう少しいいタイムになったのかな」

――明日は待つだけですか?
「信じて待ちます」

Share

関連記事

この記事の番組情報


文化放送新春スポーツスペシャル  第100回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継

文化放送新春スポーツスペシャル  第100回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継

2024年1月2日(月)・3日(火) 7時30分~14時30分

その他の主な出演者

駒澤大学の2年連続学生駅伝三冠&三大駅伝史上最長6連勝か? 阻止するのは2年ぶりのタイトルを狙う青山学院大学か、史上最多97回目の出場・中央大学か、駅伝巧者・…


箱根駅伝への道

箱根駅伝への道

火~金 18:05~18:15

その他の主な出演者
CLOSE
その他の主な出演者

大学駅伝のクライマックス【箱根駅伝】出場を目指して奮闘する選手や監督のインタビューをお届けしながら、学生長距離界の今を詳しくお伝えします。

NOW ON AIR
ページTOPへ