「お嫁さんにしたい女優No.1が結婚で大失敗!」俳優・市毛良枝をほぼ同期の大竹がイジリまくる
大竹曰く、劇団で同期だった俳優の市毛良枝さんが12月4日の大竹まことゴールデンラジオに出演。「大竹」「市毛」と呼び合う仲の2人が出会った当時を振り返った。
阿佐ヶ谷姉妹・江里子「本日のお客様をご紹介します。元祖「お嫁さんにしたい女優ナンバーワン」の称号を持っていらっしゃる、市毛良枝さんです。」
市毛「(笑)もう死語ですよ。」
大竹「ナンバーワンだって。」
市毛「なにいってんですか。やめてくださいよ、本当に!」
大竹「市毛とはね。何年前だろう、養成所の同期でね。」
市毛「同期じゃないわ。私が一応1年先輩。」
大竹「でも俺は、2期またがってるから。俺と池波志乃は2期またがってるんだよ。」
市毛「本当?」
大竹「まあ年取って覚えてないだろうけど。」
市毛(笑)
江里子「市毛良枝さんと大竹まことさんは、劇団俳優小劇場時代、先輩後輩の間柄だったということです。じゃあ本当は、大竹さんは「市毛さん」って呼ばなきゃ。」
市毛「でもずっと最初から「市毛」だった。垣根のない劇団だったから、先輩でも全然なんか崇め奉らなかったんです。」
大竹「市毛さんはねえ、モテたんだよ~。もうみんなにモテて憧れの的で、しかもお嫁さんにしたいナンバーワンでね。」
市毛「なにいってんだよ。そんなことないよ。よく言うよね。嘘つき!」
大竹「それが、あんなに結婚で失敗するとは思ってなかった。(笑)」
市毛「何いってんの。(笑)まあいいわ。」
大竹「まあでも離婚したんだからね。」
市毛「(笑)いいでしょ、 もうそんな話し。それだってもう何十年前の話よ。」
大竹「…失敗の失敗だと思うんだよ。」
市毛「分かってます。大失敗で自覚はしてますからいいんです。」
この後は、友達から市毛良枝さんの電話番号を教えてと頼まれた大竹が、本人に聞いたらそれがあまりに〇〇な電話番号だったというエピソードで盛り上がります。気になる方はradikoのタイムフリー機能でご確認ください。
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