長友佑都の専属シェフ「最初は名刺代わりにポタージュを提供しました」
世界有数の運動量を誇るサッカー日本代表で現在はFC東京に所属している長友佑都選手。11月28日の「くにまる食堂(文化放送)」では、長友選手のSNSに直接連絡を取り専属シェフとなった加藤超也さんにミラノでの料理面接の様子を伺った。
邦丸「長友さんが暮らすミラノに行きました。そこでどんな生活が始まったんですか?」
加藤「長友さんにメッセージを送って2か月後くらいに本人のミラノの自宅近くに私も居住しました」
邦丸「最初は長友さんとどんな話をしたんですか?」
加藤「ミラノに行き、料理面接という形で面接して、そこでOKをもらいました」
邦丸「何を作ったんですか?」
加藤「ポタージュスープを提供したんですけど、食材と塩と水とオイル以外は一切使わない素材の味だけで僕はこれだけの表現ができるっていう自分の中での名刺代わりの料理を作りました」
邦丸「何のポタージュ?」
加藤「当時はちょうど春だったんですね、オフシーズンでしたから。その時に美味しいものっていうことで白玉ねぎと枝豆、あとトウモロコシの3種類を作って本人に提供しました」
邦丸「長友佑都は『ブラボー!』って?」
加藤「当時は言ってなかったですね」
二人「(大笑)」
邦丸「そっか、ブラボーは前回のワールドカップですもんね」
加藤「そうですね、8年くらい前の話なんで」
邦丸「まだブラボーは言ってない(笑)」
番組では、この他にも長友佑都選手の専属シェフ、加藤超也さんにお話を伺っています。もっと聴きたいという方はradikoのタイムフリー機能でお楽しみ下さい。
「くにまる食堂」は平日朝11~13時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
※タイムフリーは1週間限定コンテンツです。
※他エリアの放送を聴くにはプレミアム会員になる必要があります。