【ポッドキャスト限定配信】中央大学・藤原監督　出雲駅伝は「相手を意識しすぎて自分たちがうまくいかない部分があった」～箱根駅伝への道～

藤原正和監督「5区、6区で駒澤に食らいつきたい」

藤原監督に出雲駅伝の収穫について訊くと「浦田（優斗、3年）に大学駅伝の場数をひとつ踏ませることができたこと。あとは、4、5、6区に箱根経験者の3人を並べたが、比較的劣勢の中でも自分の走りをしてくれた。ピーキングの問題だったということを証明してくれたこと」と答えてくれた。

また藤原監督は全日本大学駅伝のレースプランについて「出雲の時は相手を意識しすぎて自分たちがうまくいかない部分があった。どうしてもイメージせざるを得ないのは駒澤の佐藤圭汰（2年）が2区にくること。そうなったときに3区の流れが大事になるので、前半の3区でどれだけ勝負できるかというところと、5区、6区の選手層の厚さが駒澤さんの強みだと思っているので、ここで食らいつきたい」と教えてくれました。

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「箱根駅伝への道」は火曜日～金曜日「文化放送スポーツスペシャル」の中、18時15分頃～文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko）で放送中。
ナビゲーターを務めるのは東洋大学OBで二代目・山の神として活躍した柏原竜二さん。5年目になる今シーズンも熱心な取材をもとにした解説、コメントに期待してください。
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箱根駅伝への道 – PodcastQR 文化放送 (joqr.co.jp)