高田純次、描いてる漫画のオチをどうするか?浦沢直樹に相談
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11月4日放送の「純次と直樹」(文化放送)は、オープニングトークで漫画を描き進めている高田純次がオチをどうするか?浦沢直樹に相談した。
高田「浦沢さんがゲスト審査員を務める青年漫画賞の締め切りが11月30日。1ヶ月しかないですよ」
浦沢「応募しようとしてる人たちはラストスパートですね。行って手伝ってあげたいね。ベタ塗ったりね」
高田「ビッグコミック&ビッグコミックオリジナル青年漫画賞の最高賞、浦沢直樹賞は賞金100万円+掲載権」
浦沢「40年前の僕の新人賞の時は、30万円でした」
高田「そんなこと言ったら親父が70年前に家買った時は500円でした(笑)」
浦沢「はっはっはっはっ」
高田「俺も描いてるんだけどね、結末が難しいね。」
浦沢「結末のところまではきてるんですね」
高田「この間、“イコライザー”観たからその結末にしようかなと思ってるんだ」
浦沢「デンゼル・ワシントンの」
高田「デンゼル・ワシントンはどこに住んでるんだ?ワシントンで終わらせようかなと思って(笑)」
浦沢「すごいオチですね。ある意味、衝撃的で受賞対象になるかもしれない」
高田「それともあれかな?豚の上に鷲が止まってワシントンってのはどう?」
浦沢「ダジャレはダメですね。まあそういうわけで、締切までわずかですので皆さん頑張って描いてください」
「純次と直樹」は土曜夜6時30分から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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