2人組音楽ユニット kittone、曲作りは「タイトル」から!?

2人組音楽ユニット kittone、曲作りは「タイトル」から!?

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毎週火曜、夜9時から放送している「ガキパラ ~NEXT STAGE~」。

10月24日(火)の放送は、みゅーぱらのコーナーに2人組音楽ユニット・kittoneにお越し頂きました。

kittoneは、現在3ヶ月連続で配信リリースを行っていて、8月に「いつかの君へ」、9月に「ある夏の記録」、そして、今月は「長い夢」をリリース。スタジオでは、連続リリース企画への想いや、kittoneの楽曲づくりについて伺いました。

武田「制作期間は、かなり濃厚だったんじゃないですか? それとも3曲同時に録ったんですか?」

ヤマザキ「いえ、1曲ずつできたら録って、できたら録ってですね。kittoneは、曲以外にもアートワークも自分たちでプロデュースしているので、ほとんど忙し過ぎて記憶ないです」

武田「最近ですけど(笑)」

ヤマザキ「すごく充実してました(笑)」

武田「曲作りは、曲先ですか? それとも詞先?」

ヤマザキ「曲先なんですけど、たぶん他とは違った作り方をしていて、最初に曲名があって、こういうイメージで作ろうって決めてからメロとコードを生んで、肉付けして・・・って感じです」

小幡「今回の『長い夢』も先に曲名を決めてから?」

ヤマザキ「はい。肉付けしました」

武田「武田真治とコアラモード.は最後までタイトルが浮かばなくて最終的にマネージャーに委ねてるからね。面白いね、コマーシャルなところが最初に見えてくるって。アーティストなら一番迷うところだけど」

ヤマザキ「マネージャーさんが『コノナツトコナツココナッツ』を!?」

武田「そうなの!」

全員「(笑)」

最後は、8月にリリースした「いつかの君へ」をセッション!爽やかな楽曲をガキパラverでお送りしました。

今回、ヤマザキさんが使ったベースは、YAMAHAの「BB734A」です。

 

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