新企画「高田さんこれって誰だ」に高田純次、悪戦苦闘!
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10月21日放送の「純次と直樹」(文化放送)は、浦沢持ち込みの新企画、“高田さんこれって誰だ”。浦沢がレコード屋で見つけたスポーツ選手など歌手以外の人が歌ってる曲をかけて、高田が誰かを当てるという企画で盛り上がった。
浦沢「“第1回高田さんこれって誰だ”。私、持ち込みの新企画の音楽クイズです。歌の世界とは全く別の業界の方が、話題性や知名度を買われて歌を出すなんてこともありますよね。そんな人たちのレコードを僕が何枚か見つけたので、曲を流して高田さんには誰が歌っているかを当ててもらいます」
高田「歌手じゃない人が歌ってるんだね」
浦沢「高田さん、これって誰だ、こちらの曲です」
ある野球選手の曲のレコードを流したところ…
浦沢「誰の顔が浮かびました?」
高田「巨人にいた藤城です」
浦沢「今ちょっと心臓止まりそうになりました。惜しいですね」
高田「野球界ですね。おいくつぐらいの人ですか?」
浦沢「僕よりちょっと上です。高田さんこの間、会ってる可能性がありますね」
高田「巨人の選手で、高橋由伸」
浦沢「彼は僕なんかより全然下ですよ」
高田「原辰徳だ」
浦沢「正解です。歌、上手ですよね。原辰徳ファーストアルバム“サムシング”の中の“ありふれたLOVE SONG”。長渕剛さん書き下ろし。エグゼクティブプロデューサーは平尾昌晃さん。他にも、沢田研二さん、吉田拓郎さん、堀内孝雄さんも作曲してる。ジャケットは、犬と一緒に映っちゃってね」
高田「石原裕次郎さんに似てますね。こんなにイケメンとは思わなかった」
「純次と直樹」は土曜夜6時30分から、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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